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大沢たかお:「熱い気持ちあふれる」2億5000万円、水戸の超豪華セットで「桜田門外ノ変」報告

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水戸市の「桜田門外ノ変」のオープンセットでの会見に登場した大沢たかおさん

 俳優の大沢たかおさん(42)主演の時代劇映画「桜田門外ノ変」(佐藤純彌監督)の完成報告会見が水戸市・千波湖のオープンセットで開かれ、大沢さんのほか、渡辺裕之さん、本田博太郎さん、渡部豪太さんらが登場した。主題歌を歌う歌手がalanさんということも明らかにされ、alanさんはセットの前で主題歌「悲しみは雪に眠る」を熱唱した。 

 「桜田門外ノ変」は吉村昭さんの時代小説を映画化。安政7(1860)年の井伊直弼大老暗殺事件の実戦部隊の指揮官だった関鉄之介を主人公に、当時の幕藩体制と水戸藩の関係、水戸藩の下級武士だった鉄之介がなぜこのような大事件にかかわることになったのか。そして事件後、彼は何を考え、何を悩み、2年後に捕らわれたのかを克明に描き、歴史を再認識してもらおうと製作された。徳川斉昭役に北大路欣也さん、井伊直弼役に伊武雅刀さんのほか、鉄之介の妻役に長谷川京子さん、息子役に加藤清史郎君らが出演する。 

 オープンセットは、総工費2億5000万円という超豪華なもので、これまでに13万人が来場している。この日も、最高気温32.9度という猛暑の中、ファンや地元住民など2000人が詰めかけた。

 大沢さんは「1月にクランクインし、2月に水戸で撮影し、こうやって完成した作品を持ってあいさつに来るのを楽しみにしていた。全身全霊をかけて心を込めて撮った。自分が出ている作品だけれど、考えさせる貴重な作品になった。日本を思う、国を思う熱い気持ちが画面からあふれ出ている」と満足げに振り返った。渡辺さんと本田さんは水戸市、渡部さんは日立市の出身で、地元を舞台にした作品に出られたことを誇りに感じているようだった。alanさんは「映画のストーリーを思いながら歌いました。(映画を見て)信念を持って一生懸命頑張っている姿はかっこいい」と話していた。

 映画は10月16日から全国東映系で公開予定。(毎日新聞デジタル) 

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