宮城県七ケ浜町:コスプレ、痛車で町おこし アニメ「かんなぎ」の“聖地”で交流イベント

アニメ 芸能
宮城県七ケ浜町で開催された痛車・コスプレのイベント「痛セブン」に登場した「痛車」

 アニメ「かんなぎ」の神社のモデルになった鼻節神社がある宮城県七ケ浜町の多目的センター「七ケ浜国際村」で30日、痛車とコスプレの交流イベント「痛セブン」が30日、開幕した。31日まで、展示会やコスプレファッションショー、ライブなどが展開され、イベントの売り上げは地域振興に生かされるという。「らき☆すた」の埼玉県久喜市鷲宮地区など、アニメやマンガなどを活用した町おこしが注目されているが、同町はアニメを積極的に活用した観光キャンペーンを展開している。

 「かんなぎ」は、武梨えりさんが「コミックREX」で連載したマンガが原作で、高校の美術部員の御厨(みくりや)仁が神薙(かんなぎ)神社のご神木で彫った精霊像の中から自分のことを「神」と称する少女が現れる……というラブコメディー。08年にアニメ化され、掲載誌が増刷されるなど大人気となったが、09年1月から武梨さんの病気療養のため、休載されており、来年再開される予定。

 鼻節神社は、武梨さんが宮城県生まれであることから、アニメに登場する神社のモデルになり、「聖地巡礼」と称して、多くのアニメファンが訪れ、「かんなぎ」のイラスト入りの“痛絵馬”が大量に奉納されて話題となった。同町の商工会などが、アニメを活用した観光ポスターを制作し、「巡礼ツアー」を企画。「七ケ浜国際村」では、数多くのコスプレイベントが開かれ、東北のコスプレスポットとして知られるようになった。

 30日には、コスプレーヤーのファッションショーやアニメソングのダンスを踊るオフ会、立食パーティーの交流会。31日には、痛車とコスプレーヤーの交流写真コンテストが予定されており、痛車は2日間で約100台がそろうという。見学可能(撮影希望者は1000円)。(毎日新聞デジタル)

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