スタジオジブリ:新作は吾朗監督で「コクリコ坂から」 宮崎駿監督愛読の少女マンガ

アニメ 映画
新装版「コクリコ坂から」(角川書店)の表紙

 スタジオジブリの新作に、高橋千鶴さんの少女マンガ「コクリコ坂から」がアニメ化されることが15日、明らかになった。「ゲド戦記」の宮崎吾朗監督で、横浜を舞台に女子高生の初恋物語が描かれるといい、11年の夏公開予定。 

 「コクリコ坂から」は、佐山哲郎さん原作で、80年に少女マンガ誌「なかよし」(講談社)で連載されたマンガ。宮崎駿監督が30年以上前から愛読していたといい、コミックスは絶版になっていたが、スタジオジブリの企画・編集で今年7月に角川書店から新装版が発売されていた。

 小松崎海は、おさげ髪の平凡な高校生。船乗りの父は事故で行方不明、写真家の母は撮影で海外を飛び回っており、祖母の花と妹の空、弟の陸の世話をしながら留守宅を守っていた。学校では新聞部の風間俊と生徒会長の水沼史郎が起こす騒動に巻き込まれ、家族を巻き込んでドタバタな毎日を送る、東京オリンピック目前の昭和38年を舞台にしたギャグあり、ラブストーリーありの青春マンガ。タイトルの「コクリコ」とはフランス語で「ひなげし」のこと。

 新装版には「宮崎駿氏推薦!」の帯付きで、「少女マンガは映画になり得るか、ただいま、企画検討中です」とスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーのコメントが掲載されている。(毎日新聞デジタル)

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