日テレ:「サマーウォーズ」のマッドハウスを子会社化

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「マッドハウス」のホームページ

 日本テレビは8日、劇場版アニメ「サマーウォーズ」などを手掛けたアニメ制作会社マッドハウス(東京都中野区)を子会社化すると発表した。日テレは元々マッドハウスの株式10.4%を所有する第2位の株主だが、マッドハウスが実施する第三者割当増資の全額約10億円を引き受け、増資後の日本テレビの持ち分比率は84.5%で筆頭株主になる。

 マッドハウスは、72年に虫プロダクションのスタッフを中心に設立。これまで「カードキャプターさくら」や「はじめの一歩」などのテレビアニメ、海外で評価の高い「千年女優」など多くのアニメを制作してきた。一方、業績は2期連続で赤字を出しており、10年7月期決算では営業利益8800万円、当期収支は20億8300万円の赤字となっている。 

 今回の子会社化は、国内市場の頭打ちと経営力の弱さもあり、資金調達に苦しんでいるアニメ制作会社の現状が背景にある。日テレはマッドハウスの制作力とブランドを評価し、グループに取り込むことで幅広いビジネスを展開するとともに、マッドハウスに日テレのコンテンツ管理のノウハウも導入。3年後には営業利益3億円を目指すという。(毎日新聞デジタル) 

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