コミケ:地方自治体で初めて岡山県倉敷市が出展を決定

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マンガ「めくりめくる」のポスターを張り出している倉敷市役所

  「コミケ」の愛称で親しまれる日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット80」(8月12~14日)に岡山県倉敷市が出展することが1日、明らかになった。出版社中堅のワニブックスとの共同出展。実行委員会によると、地方自治体がコミケにブースを構えるのは初めてという。

 ブース名は「月刊コミックガム 岡山県倉敷市観光課 共同出展」で、企業ブースのナンバーは323。倉敷市は、ワニブックスが発行する「月刊コミックガム」で連載中の拓さんのマンガ「めくりめくる」の舞台となっていることから、マンガのイラストを観光ポスターに採用している。地域の観光を広くアピールしたい倉敷市が、ワニブックスと相談し、高い集客力を持つコミケへの共同出展を決めた。ブースでは、観光キャンペーンのPRやグッズを限定で配布するほか、「月刊コミックガム」の創刊15周年記念企画や、「めくりめくる」などの連載マンガ作家の直筆サイン本の販売を予定している。

 地方自治体の出展は、10年3月に水戸市で開催された「コミケ」特別イベントの開催に先立ち、同市役所の若手職員らが有志として一般ブース扱いで参加したことはあるが、正式な自治体の参加は倉敷市が初となる。

 コミックマーケットは、75年から始まったマンガや小説、音楽、ゲームソフトなどの同人誌即売会で、現在は夏と冬の年2回開催されており、1日あたり15万~20万人を動員する日本最大級のイベントとして知られている。(毎日新聞デジタル)

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