ニンテンドー3DS:異例の1万円値下げ 8月11日から1万5000円で販売

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任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」

 任天堂は28日、携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」の価格を8月11日から現行の2万5000円から1万円値下げした1万5000円で販売すると発表した。2月26日の発売から半年未満での値下げは極めて異例。

 3DSは、裸眼で3D映像を見られる携帯ゲーム機で、ニンテンドーDSシリーズの最新後継機。カメラなどの機能も搭載し、「ドラゴンクエスト9」(DS)などで社会現象にもなった「すれちがい通信」の機能を大幅に強化した。

 発売開始から2日間で約37万台を販売するなど好調だったが、従来のDSシリーズと比べて高額の2万5000円という価格や、発売当初のソフトのタイトル数を抑えたこと、発売直後の3月11日に東日本大震災が起きた影響もあり、売れ行きが鈍化。発売後3カ月目となる4月の月間ゲーム販売ランキングでは、ソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯ゲーム機「PSP」に1位の座を奪われていた。

 同社は、岩田聡社長名義でコメントを発表。値下げについては「3DSの発売前と、現時点で大きく状況が変わったため、今思い切った手を打たなければ、多くのお客様にニンテンドー3DSを楽しんでいただく未来がつくりだせない可能性が高まった」と説明。1万円高い現行の値段で購入したユーザーに対しては、「スーパーマリオブラザーズ」「マリオカートアドバンス」など3DSで遊べるファミコン、ゲームボーイアドバンスの人気タイトルを各10作品ずつ無料配信するとしている。(毎日新聞デジタル)

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