相棒:10月から新シリーズ「シーズン10」放送決定 ミッチーも「新展開にワクワク」

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大人気ドラマ「相棒」の最新シリーズ「相棒 シーズン10」の放送が決定=テレビ朝日提供

 俳優の水谷豊さん主演の刑事ドラマ「相棒」の最新シリーズ「相棒 シーズン10」(テレビ朝日系)が10月からスタートすることが12日、明らかになった。主人公・杉下右京を演じる水谷さんは「相棒が始まったころ、シーズン10を迎えるとは夢にも思っていませんでした。改めて、相棒チームの素晴らしさを感じています。そしてもちろん、いつものように神戸尊君と全力で事件解決に向かいます」とコメント。新シーズンでは、及川光博さんが演じる右京の相棒・神戸の過去も明らかになるといい、及川さんは「いよいよですね!? 神戸尊の知られざる過去、そして新展開にワクワクしています。全力を尽くします!!」と喜びを語っている。

 相棒シリーズは、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下右京(水谷さん)がその天才的頭脳で推理し、相棒と一緒に難事件を解決するドラマ。00年のスタート以来、一貫して相棒を務めてきた巡査部長・亀山薫(寺脇康文さん)が「シーズン7」で辞職し、代わりに警部補・神戸尊(及川さん)が警察庁上層部の密命を受けて特命係に配属され、右京と尊の新たな“相棒”として活躍する姿を描いている。昨年から今年にかけて放送された「シーズン9」では、今年2月23日放送の第16話がシリーズ最高視聴率となる23.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、全18話の平均視聴率も過去最高の20.3%(ビデオリサーチの調査を基に独自集計)とシリーズを通じて初めて20%の大台を超えた。また、昨年末に公開された劇場版第2弾「相棒−劇場版2−警視庁占拠!特命係の一番長い夜」もヒットした。

 放送開始からは11年、水曜9時のレギュラー番組として放送が始まってから10年目となる節目の年にスタートする「シーズン10」は、映画「相棒−劇場版2−」で、敵でもあり、ときに味方でもあった警察庁の大物幹部・小野田公顕(岸部一徳さん)という後ろ盾をなくした右京が、これまで組織や体裁は気にせずに己の正義を守ってきたスタンスを貫いていけるのかが見どころの一つだ。さらに、「シーズン8」の最終回で、警察庁の壮大な構想の下で特命係に配属された“真実”を知り、自ら警察庁に戻ることを拒否し、「シーズン9」では、右京とのコンビネーションにも磨きがかかり名実ともに“相棒”となった尊の過去も、新シーズンの第1話から明らかにされていくという。

 松本基弘ゼネラルプロデューサーは「お陰さまでシリーズ10作目を迎えました。『10』という数字は何か区切りのように感じさせますが、『相棒』ワールドにおいて、そのことが何がしかの影響を及ぼすのかどうか、実は私たちにも分かりません。ただ一つ言えることは、より多くの皆さんに楽しんでいただけるよう、一作一作心をこめて作ります、ということです。それが『10』まで支えてくださった皆さんへの誠意だと思っています。今シーズンもお楽しみいただければ幸いです」とアピールしている。

 また、「相棒 シーズン9」のブルーレイディスク(BD)&DVDが10月19日に発売されることも決定した。全18話のほか、「相棒」キャストたちが出演した同局のトーク番組「徹子の部屋」などの映像が特典として収録されるという。「相棒シーズン10」は10月から12年3月まで半年間、毎週水曜午後9時~同54分に放送。放送開始日は未定だが、初回は2時間スペシャル(午後8時~)でスタートする。(毎日新聞デジタル)

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