松江名俊:人気マンガ「ケンイチ」の作者が1人でアニメ「技の旅人」制作 週刊連載の合間に3年間

アニメ マンガ
松江名俊さんのフル3Dアニメ「技の旅人」

 テレビアニメにもなった人気マンガ「史上最強の弟子ケンイチ」の作者・松江名俊(まつえな・しゅん)さんが、原作、脚本、監督など制作業務のほぼすべてを1人で担当し、フル3Dアニメを制作したことが21日、明らかになった。マンガ業界で最も過酷とされる週刊連載の合間を縫って、約3年の制作期間を費やしたアニメ「技の旅人」は、同日から小学館のホームページ「クラブサンデー」で本編を公開。同日発売の「週刊少年サンデー」(小学館)43号には、アニメのストーリーとは別のマンガが掲載されている。

 「技の旅人」は、近代文明が失われ、人々は「パティア」というエネルギー源を使って、他の集落との交易を行わずに生きていた世界が舞台。武者修行の旅を続ける1人の少女「てくに でぱがー」は、知恵のフクロウ「ふっくん」と共に旅をしていたが、疑似生物兵器に襲われた少女を救って彼女の村を訪れた……というストーリー。松江名さんは「新しい何かを動かすためにやれるかぎりのことをやってみました。あまり多くのことを語らずに多くの方に見ていただきたい。それだけです」と話している。

 「てくに」の声は、「ハヤテのごとく!」の三千院ナギ役の釘宮理恵さんが担当した。また「ケンイチ」のアニメ版で、ヒロイン風林寺美羽の声を務めた声優の故川上とも子さんの遺作になるという。11月18日ごろには、ウェブで公開される本編アニメ(31分)と、特典映像(14分)、CD(33分)、マンガをセットにして3150円で発売する予定。(毎日新聞デジタル)

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