コードギアス:劇場版「亡国のアキト」で4年ぶり復活 舞台、ミュージカルに前作劇場版も

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シリーズ最新作「亡国のアキト」のキービジュアル(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design(C)2006−2011 CLAMP

 06~08年まで放送された人気アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」「反逆のルルーシュ R2」の流れを受け継ぐ「コードギアス」シリーズの最新作「コードギアス 亡国のアキト」(赤根和樹監督)が劇場版として初夏に公開されることが、12日に明らかになった。全国10館での上映を予定している。

 「コードギアス」シリーズは、「反逆のルルーシュ」(06~07年放送)とその続編の「反逆のルルーシュ R2」(08年放送)からなるテレビアニメ。絶対順守の力「ギアス」と反ブリタニア勢力「黒い騎士団」を用いて世界に戦いを挑んだ1人の少年・ルルーシュの物語で、「機動戦士ガンダム」シリーズを手がけたサンライズがアニメーション製作を担当し、監督にアニメ「プラネテス」を手がけた谷口悟朗さん、キャラクターデザインにマンガ制作集団の「CLAMP」、脚本に「∀(ターンエー)ガンダム」の大河内一楼さんなど、各界を代表するトップクリエーターがスタッフとして参加。バンダイビジュアルから発売したブルーレイ・DVDの累計出荷枚数は170万枚を超えるなど、絶大な人気を誇っている。

 「亡国のアキト」は「反逆のルルーシュ」と「反逆のルルーシュ R2」の間のストーリーで、ヨーロッパを舞台に、主人公のアキトがブリタニア帝国に戦いを挑むという内容。皇歴2017年、王位継承権を剥奪された少年ルルーシュが仮面の男「ゼロ」となり、母国でもある神聖ブリタニア帝国に大規模な反抗活動「ブラック・リベリオン」を起こしていた。一方、同時期のヨーロッパでは、圧倒的な武力によって侵攻を行う帝国に対し、「E.U.」(ヨーロッパ連合国)は特殊部隊「W−0」を編成する。「W−0」はE.U.人のバックアップと日本人の少年少女のみで構成されたナイトメア部隊で、パイロットとして所属する日向アキトは、同部隊の司令官で元ブリタニア貴族の少女、レイラ・マルカルのもと、生還確率が低い無謀な作戦に投入される……という物語。アキト役を声優の入野自由さん、レイラ役を坂本真綾さんが務める。また、主題歌も坂本さんが担当する。

 同日に行われた「コードギアス ニュープロジェクト発表会」では、劇場版のほか、絵本付きのOVA「コードギアス 反逆のルルーシュ ナナリー イン ワンダーランド」(DVD、発売日未定)の発表や、丹野延一さんらによる舞台版「コードギアス 反逆のルルーシュ 騒乱 前夜祭(イヴ)」(4月上演予定)、高木心平さんらオール男性キャストでのミュージカル版「コードギアス 反逆のルルーシュ 魔神に捧げるプレリュード」(6~7月上演予定)の開催なども合わせて発表された。

 「コードギアス」シリーズを手がけるサンライズの河口佳高プロデューサーは、最新作について、「続編というよりは、新たな作品というつもりで作っています。(前回は)コードギアスという大きな世界の中で『反逆のルルーシュ』という世界を作った。今回はその中に『亡国のアキト』という世界を作りたい」と意気込みを語り、さらに「反逆のルルーシュ」の劇場版も企画していることを明かした。(毎日新聞デジタル)

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