ONE PIECE:最新65巻の初版部数は日本記録タイの400万部 累計は2億6000万部以上に

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尾田栄一郎さんのマンガ「ONE PIECE」最新刊65巻の表紙

 尾田栄一郎さんのマンガ「ONE PIECE(ワンピース)」のコミックス65巻(3日発売)の初版発行部数が400万部に達したことが明らかになった。11年11月に発売され、日本記録を更新した64巻と同数のタイ記録で、累計発行部数は2億6000万部以上に達した。集英社では「新しい読者が入ってきており(バックナンバーも)1巻から売れている」とコメントしている。

 「ONE PIECE」のコミックスは、09年12月に発売された56巻でコミックスの初版部数日本記録の285万部を塗り替え、10年3月発売の57巻では、初版の発行部数が、小説「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(静山社)の290万部を超える300万部を突破。その後も61巻までは毎巻ごとに記録を更新し続けていた。11年5月に発売された62巻は61巻と並ぶ380万部と記録更新はならなかったが、11年11月発売の64巻では、63巻の390万部を超えて日本記録を更新していた。

 「ワンピース」は、手足が伸びるゴムのような体の少年ルフィが、海賊王になるため、3本の刀を使う剣士ゾロや、女航海士のナミらと大海原を冒険する……という物語。97年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、99年からテレビアニメが放送されている。65巻では、麦わら一味と新魚人海賊団たちとの戦いを描く。2年の修業をへて再集結を果たした麦わらの一味は、海底1万メートルにある「魚人島」にたどり着く。しかし、麦わら一味は歓迎されず、新魚人海賊団たちの襲撃を受ける。魚人島の新たな王となり、人間との友好を望む者を排除するため、王国乗っ取りを宣言したホーディに対し、人間との友好を望むしらほし姫たちは、ルフィらの助けを借り、それを阻止しようと立ち向かう……というストーリーが描かれる。(毎日新聞デジタル)

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