あの夏で待ってる:“聖地巡礼者”をおもてなし 長野県小諸市でプロジェクト発足

アニメ
長野県小諸市など各所が登場するアニメ「あの夏で待ってる」のビジュアル(C)I*Chi*Ka/なつまち製作委員会

 放送中のアニメ「あの夏で待ってる」の舞台、長野県小諸市でアニメを通じて地域の活性化を目指す「なつまちおもてなしプロジェクト」が今月1日発足した。同市内では同アニメを見たファンが訪れる“聖地巡礼”の現象が起きており、プロジェクトは訪れたファン同士の交流の場を作り、アニメを盛り上げていこうという目的で、18日には市内の「さわやかふれあい館」(懐古園駐車場横)でファンの交流会を開催する。参加は自由で無料。

 「あの夏で待ってる」は、アニメ「おねがい☆ティーチャー(おねてぃ)」(02年)と「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(11年)のスタッフが集結して制作。高校1年生の海人と宇宙からやってきた赤い髪の少女・イチカとの恋愛模様を中心に、友人の哲朗、柑菜、美桜、檸檬ら高校生6人の青春を描いており、TOKYO MXなどで1月から放送されている。

 同市観光協会によると、アニメ放送開始後から市内やアニメの舞台を訪れるファンたちの姿が見られるようになったといい、京都や広島、富山など遠方から訪れるファンやアニメ「おねてぃ」でも登場した軽井沢町と一緒に“聖地巡礼”するファンも多いという。プロジェクトは同市や市観光協会、小諸商工会議所、小諸フィルムコミッションが参加して発足。フェイスブックを通じて「あの夏」に関する情報を発信しており、ファンの側からもイベント企画のアイデアなどが書き込まれるなど盛り上がりをみせている。

 現在は小諸市をアピールするオリジナルポスターやアニメの舞台となった場所を訪れる「舞台探訪マップ」、グッズを制作中で、ポスターは4月から商店街など市内各所に張り出されるという。(毎日新聞デジタル)

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