あぶさん:連載39年で100巻 水島作品で初の大台

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水島新司さんのマンガ「あぶさん」(小学館)100巻の表紙

 実在のプロ野球界を舞台にした水島新司さんの人気マンガ「あぶさん」(小学館)のコミックス100巻が27日、発売されることになった。水島さんの作品には「ドカベン」シリーズなど長寿作があるが、100巻の大台に乗るのは初めて。

 「あぶさん」は73年に「ビッグコミックオリジナル」で連載をスタートした野球マンガ。コミックスの累計発行部数は2200万部を誇る。主人公の酒豪の強打者・景浦安武は、73年にドラフト外で南海ホークス(当時)に入団し、ダイエー、ソフトバンクとホークス一筋で活躍。「物干しざお」と呼ばれる長尺バットを振り回し、3冠王や打率4割を達成した。09年に現役最後の打席では、オリックスの金子千尋投手から代打サヨナラ本塁打を放った。10年からは、ソフトバンクの2軍監督に就任。09年10月には「福岡Yahoo! JAPANドーム」で、引退セレモニーが行われたことも話題となった。

 100巻を超える作品は、ほかにも「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(179巻)、「ゴルゴ13」(164巻)、「美味しんぼ」(108巻)などがある。(毎日新聞デジタル)

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