ビブリア古書堂の事件手帖:3巻で累計300万部突破 異例のハイペース

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シリーズ累計300万部を突破した「ビブリア古書堂の事件手帖」の最新巻「~栞子さんと消えない絆~」

 「本屋大賞」にもノミネートされた三上延さんの人気ミステリー「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズ(アスキー・メディアワークス)が、23日に発売される「ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~」で、シリーズ累計発行部数が300万部を突破することが22日、明らかになった。4月に2巻で200万部を突破して以来、わずか2カ月という異例のハイペースで300万部に到達したことになる。

 「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズは、鎌倉の片隅にある古書店「ビブリア古書堂」が舞台。美貌の店主・篠川栞子と本の読めない青年・五浦大輔が、客が持ち込んだ古書の謎と秘密を解き明かしていく。物語には、夏目漱石の「それから」、太宰治の「晩年」など実在の作品が登場し、古書に関するうんちくなどもつづられている。書店員から支持を集め、口コミなどで人気に火が付いた。

 同シリーズの1巻は11年3月、同年10月には2巻が発売され、12年1月にはシリーズ100万部、同年4月には200万部をそれぞれ突破していた。また、「2012年本屋大賞」に文庫作品として初めてノミネートされたことでも話題を集めた。(毎日新聞デジタル)

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