ニンテンドー3DS LL:静かなスタート 家電量販店の行列まばら

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ニンテンドー3DS LLを購入するため、早朝から列ができた東京・池袋のビックカメラ池袋本店=2012年7月28日午前9時50分撮影

 任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS LL」が28日発売された。人気ゲーム機の新型とあって注目されていたが、ビックカメラ池袋本店(東京都豊島区)には、開店時間の午前10時の直前に約30人が並んだ程度だった。「ニンテンドー3DS」が発売された11年2月には、同店の開店前に400人以上の列ができたが、「3DS LL」は静かなスタートとなった。

 行列先頭の埼玉県の70代男性は午前8時ごろから並んだといい「目が悪いので、大きな画面でゲームをしてみたい」と新型に期待を寄せていた。午前9時半ごろから並んでいた東京都足立区の30代主婦は「小学6年生の息子が塾に行っているので、代わりに並んでいます。(息子は)3DSを持っていなくて、『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』がやりたいようです」と話していた。

 「3DS LL」は裸眼で3D映像を体験できる携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」(1万5000円)を大型化した新モデル。丸みを帯びたデザインとなり、上画面のサイズは「3DS」の3.53インチから4.88インチ、下のタッチパネルは3.02インチから4.18インチに大型化。バッテリー持続時間は3DS用ソフト使用時、「3DS」の約3~5時間に対し、約3時間半~6時間半に延びた。価格は1万8900円。

 同店の広報は「プレーできるゲームは3DSと同じということもあって、大きな混雑はないと予想していた」とコメント。また「冬と比較すると、夏は行列ができにくい傾向がある」といい、東京都豊島区は28日午前10時の段階で気温28度の暑さだったことも静かなスタートとなった一因のようだ。(毎日新聞デジタル)

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