国際まんが博:鳥取で4日開幕 トリンドル玲奈が初訪問

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 「まんが王国とっとり」の“トットリンドル王女”と“鳥取ふるさと大使”を務めるモデルのトリンドル玲奈さんが初めて鳥取県を訪れることで話題の「国際まんが博」が4日、鳥取市のコカ・コーラウエストスポーツパーク県民体育館で開幕する。開幕を前に同会場を舞台に開催されるまんが博覧会「とっとりまんがドリームワールド」のマスコミ向け内覧会が3日行われ、会場が披露された。

 同県は、「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるさん(境港市出身)や「名探偵コナン」の青山剛昌さん(北栄町出身)、仏のシュバリエ章を受章するなど欧州で評価されている谷口ジローさん(鳥取市出身)ら著名なマンガ家を輩出しており、境港市に139体の妖怪像を設置した「水木しげるロード」を整備するなどマンガを活用した町おこしに積極的。「国際まんが博」は今秋にマンガをテーマとしたシンポジウム「第13回国際マンガサミット鳥取大会」を開催することから、12年度を「まんが王国とっとり建国の年」と定め、初めて開催することになった。

 会場では、水木さん、青山さん、谷口さんの原画展「3巨匠の世界」や、「風と木の詩」の竹宮恵子さんをはじめとする女性マンガ家の原画を展示する「少女マンガの世界」、鳥取県出身のマンガ家やアニメーター、イラストレーターを紹介。まんがステージでは、「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎の声を演じる野沢雅子さんや、「名探偵コナン」で江戸川コナンの声を演じる高山みなみさんら人気声優のトークショー、アニメソングを歌う歌手のライブ、キャラクターショーなどが行われる。

 会場では、スクリーンデビュー10周年を迎える人気のディズニーキャラクター「スティッチ」のスペシャルイベント「スティッチ10年のキセキ」も開催。参加体験型のツアーイベントで、人気シリーズ誕生の秘密を紹介する「リロ&スティッチゾーン」やスティッチの生みの親・ジャンバ博士の試作品が見られる「エイリアンゾーン」などを巡る。まんがステージでは同アニメの最新作「スティッチと砂の惑星」も特別上映される。

 そのほか、マンガ本5000冊が自由に読める「まんが王国」、マンガ家たちの仕事場を再現した「まんがミュージアム」などのほか、ご当地グルメやイベントオリジナルメニューを販売するフードコートも出店。画像合成でマンガの世界に入り込んだ画像を印刷できる「まんがフォトブース」、マンガのストーリーの考え方から描き方、キャラクターの作り方など、実践的な創作体験ができる「まんがワークショップ」など、来場者参加型のブースもある。

 トリンドルさんは“トットリンドル王女”として4日のオープニングセレモニーに登場する。「とっとりまんがドリームワールド」は同県内3会場を巡回する予定で、14日までコカ・コーラウエストスポーツパーク県民体育館、9月7~23日に鳥取県立倉吉体育文化会館(倉吉市)、10月20日からはどらドラパーク米子市民体育館(米子市)で開催され、開園時間はいずれの会場でも午前9時半~午後6時で、入場無料。期間中はメーン会場のほか、水木しげる記念館(境港市)や青山剛昌ふるさと館(北栄町)などでも関連イベントを開催している。11月11日まで。(毎日新聞デジタル)

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