三根梓:初ドラマで主演 「死者と彼女とぼく」で死者と触れ合える少女役

テレビ
ドラマ「死者と彼女とぼく」で主人公のゆかりを演じる三根梓さん(右)

 今年6月に映画「シグナル~月曜日のルカ~」で主演デビューした新人女優の三根梓さん(20)が、9月21日に放送される深夜ドラマ「死と彼女とぼく」(テレビ朝日系)で、ドラマ初出演かつ主演を務めることが24日、明らかになった。死者の姿が見え、声を聞くことができる少女を演じる三根さんは「初のドラマ出演で主演をやらせていただくと聞いたときはびっくりしましたが、せっかくチャンスをいただけたので頑張ろう!という気持ち」と意気込んでいる。

 ドラマは、川口まどかさんがマンガ誌「Kiss」(講談社)で約9年間連載していた同名マンガシリーズが原作。7歳で大病を患って以来、死者の姿が見え、声が聞こえるようになってしまった少女・時野ゆかりが、その能力ゆえに死者たちによるさまざまな超常現象を体験。死者との出会いの中で、彼らの心に潜む孤独や悲しみ、憎しみ、そして恐怖を知っていく……という展開。ゆかりと同じく、幼いころから死者の声を聞く能力を持つ青年・松実優作を、市川知宏さん、ビルから転落死した霊・竹内ナツミを櫻井淳子さんがそれぞれ演じる。

 船津浩一プロデューサーは、ゆかり役について「この世に思いを残した使者たちの苦しみや悲しみを受け止め、救いの手をさしのべるという難役」といい、「彼女(三根さん)自身が持ち合わせている透明感あふれる繊細な感性で、伝説のコミックの主人公をどう演じてくれるか楽しみ」と期待を寄せた。

 三根さんは役作りについて「単に『死者の姿が見える』『死者と話せる』ということではなくて、彼らの助けを求める声に耳を傾け、力になったり、痛みや苦しみを理解できるということを意識している」といい、「感動のヒューマンホラーになっていますので、ぜひ楽しみにしていてください」とアピールしている。ドラマは9月21日午後11時15分(一部地域除く)に放送予定。(毎日新聞デジタル)

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