鈴木保奈美:14年ぶりの民放ドラマ「ママ友が喜びそう」  SPドラマ「リセット」

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 女優の鈴木保奈美さんが、主演する2時間ドラマ「リセット~本当のしあわせの見つけ方~」(MBS・TBS系)について、共演の高島礼子さん、坂井真紀さんとともにこのほど取材に応じた。昨年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で女優復帰し、民放のドラマは14年ぶりとなる鈴木さんは「(せりふが)先週ママ友と話したことまんまだなって。なんてリアルなんだろう、と。放送したらママ友たちがきっと喜んでくれるからやろうと思いました」と出演理由を明かし、「(大河ドラマとは違って)今回は現代劇で(演じる)年齢もほぼ同じ。緊張しないで自由にやろうと思った」と笑顔で語った。

 ドラマは、垣谷美雨さんの小説「リセット」(双葉文庫)が原作。人生をやり直したい40代の同級生3人が、頭の中はそのままに、女子高時代にタイムスリップし、17歳の女子高生に戻って人生を再スタートさせる……という内容。鈴木さんは、女優願望を持ちながら、退屈な毎日を送る専業主婦の知子、高島さんは独身キャリアウーマンの薫、坂井さんは水商売で働く女性・晴美をそれぞれ演じ、鈴木さんら3人の女子高生時代は、志田未来さん、桜庭ななみさん、山谷花純さんがそれぞれ演じている。脚本は、「大奥」「ラスト・フレンズ」などの浅野妙子さんが手掛けた。

 ドラマにちなんで、「もし人生をやり直して別の職業に就くなら?」という質問に、坂井さんは「小学校のときは学校の先生になりたかった」、高島さんは「お花屋さん、ケーキ屋さん、高校生のときはお嫁さんだった」と幼いころの夢を語ったが、鈴木さんは「今もなりたいんですが、ビストロのお姉さん。『やらせてくれないかな~』とときどき思います」と現在の願望を語った。「人生やり直したいと思ったことは?」という質問に、鈴木さんは「今からあんな大変なことはできない(笑い)。もっといろいろ勉強しておけばよかったとは思います」と苦笑し、高島さんも「ない! 子どものころはそれなりに大変だった。今が幸せで戻りたいと思った記憶はないですね」と話したが、坂井さんは「飲み過ぎたとき、前の日に戻りたいと思ったことはある。1年に1度くらい……」と告白して、報道陣を沸かせた。

 ドラマは30日午後9時から2時間スペシャルで放送。鈴木さんは「誰も死なないし、すてきなラブシーンもないですが、女性に『明日も頑張るか』と思っていただけるドラマです」と力強くアピールした。(毎日新聞デジタル)

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