マギ:4カ月で部数倍増 アニメ化で人気に拍車

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大高忍さんの「マギ」のイラスト=小学館提供

 10月からTBS・MBS系日曜午後5時のアニメ枠「日5」で放送が始まった「マギ」(小学館)の原作コミックスの累計発行部数が、わずか4カ月弱で倍増していることが16日、明らかになった。6月24日のアニメ化発表前は、約300万部(1~12巻)だったが、発表後から増刷がかかり、アニメの第1話が放送された直後となる10日に約650万部(1~14巻)に達した。コミックス1巻もアニメ化の発表前は25万部だったが、現在は50万部を突破しているという。

 関係者によると、最近はアニメ化作品が増えた影響もあり、放送しても原作コミックスの部数が動かない作品がある一方、特定の作品に人気が集中し、「勝ち組」「負け組」の差が歴然としているという。最近の成功例では、アニメ「マギ」と同じ「日5」で、11年に放送された「青の祓魔師(エクソシスト)」(集英社)が人気となり、コミックスの累計発行部数がアニメ化前の100万部から放送後は7倍の700万部に達した。「マギ」は11月に15巻の発売を控えており、部数をどこまで積み上げるか注目が集まる。

 「マギ」は、大高忍さんが09年から「週刊少年サンデー」で連載。砂漠に囲まれて隊商が移動する世界を舞台に、世界を導く王を選定する「マギ」の一人で、不思議な力を発揮する少年・アラジンが仲間とともに旅をしながら、世界に隠された秘宝を追い求めるファンタジー作品だ。(毎日新聞デジタル)

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