志倉千代丸さんの小説家デビュー作「オカルティック・ナイン」のイメージビジュアル(C)志倉千代丸/オーバーラップ
志倉千代丸さんの小説家デビュー作「オカルティック・ナイン」のイメージビジュアル(C)志倉千代丸/オーバーラップ

 アニメ化もされた人気ゲーム「シュタインズゲート」の原作を手がけ、音楽プロデューサーとしても知られるマルチクリエーターの志倉千代丸さんが、ライトノベル「オカルティック・ナイン」で13年春に小説家としてデビューすることが29日、東京ビッグサイトで始まった日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)83」で明らかになった。13年4月25日に創刊される新レーベル「オーバーラップ文庫」から発売される。小説の発売は来春を予定している。

 「オカルティック・ナイン」は、黒魔術代行屋兼霊能者やオカルト系同人マンガ家など、個性的な9人が登場する物語で、志倉さんが手がけた「カオスヘッド」や「シュタインズゲート」などの「科学アドベンチャーシリーズ」を思わせる内容。彼らの周囲で起こる小さな違和感がやがて想像を絶する大事件へと発展する。志倉さんは同作品について「9人の変わり者が世界の常識を変えてしまう--かもしれない物語」と語っている。

 イラストはライトノベル「レンタルマギカ」のpakoさんが担当する。また、同時発表されたイメージビジュアルには、同ライトノベルのキーワードがちりばめられているという。(毎日新聞デジタル)