「獣電戦隊キョウリュウジャー」の記者発表に登場した(左から)斉藤秀翼さん、金城大和さん、竜星涼さん、今野鮎莉さん、塩野瑛久さん
「獣電戦隊キョウリュウジャー」の記者発表に登場した(左から)斉藤秀翼さん、金城大和さん、竜星涼さん、今野鮎莉さん、塩野瑛久さん

 スーパー戦隊シリーズの37作目「獣電戦隊(じゅうでんせんたい)キョウリュウジャー」(テレビ朝日系)の記者発表が26日、東京ドーム・プリズムホール(東京都文京区)で開催され、俳優の竜星涼さん(19)ら5人の「キョウリュウジャー」が登場した。恐竜をモチーフに、地球の危機に立ち向かうという設定で、キョウリュウレッドに変身する桐生ダイゴ役の竜星さんは、「小さいときに憧れていた戦隊チームに参加することができてうれしい!」と大喜びで、「(竜星さんの名前の)竜の字がキョウリュウジャーのリュウにかぶっていて縁があるなと、僕のために作られた作品だと勝手に思っています! いろんな世代の人に愛される新戦隊になるように頑張りたい!」とユーモアを交えて、意気込みを語った。

 「獣電戦隊キョウリュウジャー」は、「秘密戦隊ゴレンジャー」(75年)から続く特撮ヒーロー番組のシリーズ37作目。太古の昔、恐竜たちを滅ぼした「デーボス軍」が現代に復活し、人類を襲う。強大な敵に立ち向かえるのは、賢神「トリン」によって機械の体を与えられた恐竜「獣電竜」と戦い認められた5人の“強き竜の者”「獣電戦隊キョウリュウジャー」。恐竜の魂が宿る「獣電池」を駆使し、獣電竜と共に地球最大の危機を救うために戦う……という物語。

 会見には、竜星さんをはじめ、キョウリュウブラック(イアン・ヨークランド)役の斉藤秀翼さん(19)、キョウリュウブルー(有働ノブハル)役の金城大和さん(29)、キョウリュウグリーン(立風館ソウジ)役の塩野瑛久さん(18)、キョウリュウピンク(アミィ結月)役の今野鮎莉さん(16)が登場した。

 役柄に決まった瞬間について、竜星さんは「憧れていたヒーローにまさかなるとは思ってなかったので、びっくりした。小さいときに感じたヒーロー像を、今の子供たちにも与えられたら」と力を込めた。一方、今年30歳を迎える金城さんは、「こんな年齢のおっさんがまさかヒーローになるとは思ってなかった」と話し、会場の笑いを誘っていた。

 テレビ朝日の佐々木基プロデューサーは、「かつての『(恐竜戦隊)ジュウレンジャー』、『(爆竜戦隊)アバレンジャー』、そして今回のキョウリュウジャー。待望のキョウリュウヒーローが大復活いたします。恐竜感たっぷりに強さを描いていく」とコメント。変身シーンも特徴のひとつだといい、「今回はなんとサンバの音楽と共に変身します。度肝を抜くインパクトになっているので、理屈を抜きに楽しめます」とアピールした。

 「獣電戦隊キョウリュウジャー」は、2月17日から毎週午前7時半~同8時に放送。(毎日新聞デジタル)