「聖闘士星矢Ω」のキービジュアル(C)車田正美/東映アニメーション・テレビ朝日・電通
「聖闘士星矢Ω」のキービジュアル(C)車田正美/東映アニメーション・テレビ朝日・電通

 80年代に大ヒットしたアニメ「聖闘士星矢(セイントセイヤ)」の続編「聖闘士星矢Ω(オメガ)」(テレビ朝日系)の新章が4月からスタートすることが26日、明らかになった。新章では、主人公・光牙らとアテナを憎む女神・パラスの戦いを描き、光牙の弟分で鋼鉄(スチール)聖衣をまとう12歳の少年・昴(すばる)ら新キャラクターも登場。光牙たちがまとう「聖衣(クロス)」のデザインもリニューアルされ、新たな力と能力を得るという。

 「聖闘士星矢」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で85~90年に連載された車田正美さんの人気マンガ。天馬座の少年・星矢らが“小宇宙(コスモ)”という特別な力を持った戦士「聖闘士」たちの戦いと友情を描いた作品で、86~89年にテレビアニメ化された。新シリーズは、伝説の聖闘士・星矢の背中を追いかける光牙とその仲間たちの戦いを描いている。

 新章で敵となるパラスの目的は、アテナを守護する88の聖闘士を倒し、アテナの愛する地上のすべてを破壊することで、冷酷非情な従者・タイタンらとともに光牙の前に立ちはだかる。新キャラクターの昴はチームワークが嫌いで、アテナを守るという意識に欠け、光牙に強いライバル心を燃やして、すきあらば倒そうと挑み続けるが、やがて地上を守る使命や友情を学んでいく。新キャラクターの声優は今後、発表される。

 また、同作のコミカライズが3月26日発売のマンガ誌「ケロケロエース」(角川書店)5月号でスタートすることも発表された。マンガでは新章のストーリーも描かれる。アニメはテレビ朝日系で毎週日曜午前6時半から放送中。(毎日新聞デジタル)