スタジオジブリ:新作は英児童文学「思い出のマーニー」 「アリエッティ」米林宏昌監督2作目

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 映画配給会社「東宝」が12日、2014年に公開する作品ラインアップを発表し、夏にスタジオジブリの劇場版アニメの新作が公開されることが明らかになった。タイトルは「思い出のマーニー」でジョーン・G・ロビンソンさんが1960年代に発表した英国児童文学の名作が原作。「借りぐらしのアリエッティ」(2010年)で初監督を務めた米林宏昌さんの監督2作目となる。

 「思い出のマーニー」は、親元を離れ、海辺の村の老夫婦にあずけられた少女アンナが主人公。そこでアンナは、同い年の不思議な少女マーニーと友だちになり、2人は毎日、秘密の遊びを楽しむ。村人は誰もこの少女のことを知らないという。ある日マーニーが約束の場所に現れず……というストーリー。原作は岩波少年文庫から出版されている。原作の舞台は欧州だが、今回は日本に変える形になるという。脚本は丹羽圭子さん、安藤雅司さん、米林監督の共作となる。

 米林監督の前作「借りぐらしのアリエッティ」は、765万人を動員、興行収入92億5000万円と、10年の邦画公開作でトップの成績を収めた。米林監督は、96年にスタジオジブリに入社。「千と千尋の神隠し」(01年)のキャラクター、カオナシのモデルとしても知られる。愛称は麻呂(まろ)。「ハウルの動く城」(04年)、「崖の上のポニョ」(08年)などで原画を担当。「ゲド戦記」(06年)では作画監督補を務めた。(毎日新聞デジタル) 

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