キカイダー REBOOT:キカイダー&ハカイダーの新ビジュアル公開

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「キカイダー REBOOT」に登場するキカイダーの新ビジュアル(左)と旧キカイダー(C)石森プロ・東映 (C)2014「キカイダー」製作委員会

 1972~73年に放送された石ノ森章太郎さん原作の特撮ドラマ「人造人間キカイダー」が約41年ぶりに“復活”する劇場版「キカイダー REBOOT」(5月24日公開、下山天監督)で、機械でありながら“心”を持つヒーロー・キカイダーと、宿敵・ハカイダーの新ビジュアルが19日、初公開された。当時の「人造人間キカイダー」の良さを残すことにこだわり、スタイリッシュなデザインに一新されている。また、当時キカイダー(ジロー)役で出演した伴大介さんが劇場版に出演することも明らかになった。

 「東映」の白倉伸一郎プロデューサーによると、“新キカイダー”は、曲線を生かしたレトロ感のあるデザインで優しさと強さを表現し、一方の“新ハカイダー”は「かっこいいダークヒーロー」を目指しながらも、つぶらな瞳や笑ったような口にして、人間の愛らしさを残したという。劇場版でキカイダー役を演じる入江甚儀さんは「めちゃくちゃかっこいいです! 正義と悪のデザインがより強調されているなと思いました」と新キカイダーの感想を語り、新ハカイダーについても「ダークサイドな感じが出ていて、ずるいくらいにかっこいいです! 脳みそ丸出しなのが最高です!」と絶賛している。

 謎の心理学者・前野究治郎役で劇場版に出演する伴さんは、「『キカイダー』の世界に再び参加できたことを非常にうれしく思っています。今回“旧ジロー”という役名をいただきました」とにっこり。“新ジロー”の入江さんについては、「長身でスポーツマンタイプ! 現代の若者らしいジローが今から楽しみでなりません!」と期待を寄せた。

 「人造人間キカイダー」は、「仮面ライダー」の成功を受け、同じ石ノ森作品を原作に制作。不完全な良心回路を持ち、善と悪の間で苦悩する人造人間の戦いが描かれ、折からの「変身ブーム」を受けてヒットした。劇場版は、日本政府が人間の力ではあらがえない問題をロボットに解決させる「ARKプロジェクト」を進めている近未来が舞台。世界的ロボット工学の権威・光明寺ノブヒコが不慮の事故死を遂げたことで、計画は光明寺のライバルらの手に渡り、暴走しかけていたが、光明寺が開発した「良心回路」(心)を持つロボットのジロー(キカイダー)というヒーローが現れて……というストーリー。

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