東映アニメーション:ワンピースの老舗アニメ会社がゲーム開発 マルチメディア展開前提に

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オリジナルのスマートフォン向けゲーム「円環のパンデミカ」 (c)東映アニメーション

 「ONE PIECE(ワンピース)」や「ドラゴンボール」などの人気アニメを生み出した東映アニメーションが、オリジナル作品のスマートフォン向けゲームの開発を進めていることが6日、関係者への取材で明らかになった。アニメよりも安価で制作可能なスマートフォン向けゲームを起点に、アニメやマンガなどのマルチメディア展開をすることで、テレビアニメとは異なる手法でコンテンツを充実させる狙い。

 5月中にサービスを始めるゲームの名前は「円環(えんかん)のパンデミカ」で、謎の新種ウイルスにより凶暴化した感染者たちによって世界の大半が奪われた現代を舞台に、感染から逃れた人々が生き残るために戦う……というRPG。ボタンを押して簡単にプレーする「ウェブアプリ」でなく、現在人気の「パズル&ドラゴンズ」や「モンスターストライク」と同じく、家庭用ゲーム機のようなゲーム性を高めた「ネイティブアプリ」。開発は、PSPゲーム「Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!7 EURO PLUS」(セガ)を手掛けた「スタジオフェイク」(川崎市高津区)が担当する。基本利用料無料、アイテム課金の予定。

 同社の関係者は、「東映アニメーションの作品であるし、アニメ化は当然意識している。また海外ではアジア市場での展開も見据えている」と話している。

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