寺尾聰:大河で41年ぶり家康役 「軍師官兵衛」三英傑出そろう

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「軍師官兵衛」で徳川家康を演じる寺尾聰さん=NHK提供

 俳優の寺尾聰さんが、岡田准一さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で徳川家康を演じることが14日、明らかになった。寺尾さんは1973年放送の大河ドラマ「国盗り物語」でも家康を演じたことがあり、41年ぶりに大役に挑戦する。また、寺尾さんが大河ドラマに出演するのは、1977年放送の「花神」以来で3回目。「軍師官兵衛」では、豊臣秀吉を竹中直人さん、織田信長を江口洋介さんが演じており、“三英傑”のキャストが出そろった。

 寺尾さんは「41年ぶりに再び大河ドラマで家康を演じます。当時、大先輩たちに囲まれ息をするのもはばかられるような緊張感の中で、自分なりに考えた若かりし家康を一直線に演じていました」と振り返り「経験を積んだ今の家康にどうつなげることができるか、今回演じる上での挑戦です」と意気込んでいる。

 また、主演の岡田さんについて「ナチュラルなお芝居がすがすがしく、今回初共演で向き合えることをとても楽しみにしています。寡黙で口数少ない家康が発するひと言ひと言に何か含みを持たせながら、家康の存在を通して、官兵衛をより魅力的に映し出すことができたら面白くなるだろうと思っています」と話している。

 同局の中村高志チーフプロデューサーは、寺尾さんの起用について「今回は老かいで辛酸をなめつくしてきた“タヌキの皮をかぶった狼”を味わい深く演じていただきます。官兵衛が“負けて悔いなし”と思える、高い壁になってくれることを大いに期待しています」とコメントを寄せている。

 「軍師官兵衛」は、戦国時代末期に“天才軍師”と称され、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑に重用され、九州・福岡藩52万石の礎を築いた黒田官兵衛の生涯を描いている。「軍師官兵衛」は、NHK総合で毎週日曜午後8時に放送。寺尾さんが演じる家康は、7月6日放送の第27回から登場する。

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