天才バカボン:初の長編劇場版アニメに 名作「フランダースの犬」をパロディー

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「天才バカボン」の初となる長編劇場版アニメ「天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~」のビジュアル

 人気ギャグマンガ「天才バカボン」初の長編劇場版アニメ「天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~」が2015年春に公開されることが1日、明らかになった。アニメ「フランダースの犬」をパロディーにした異色のコラボ作で、ネロとパトラッシュが“悪の組織”として登場する。人気アニメ「秘密結社 鷹の爪」シリーズを手がけるCGクリエーターのFROGMANさんが監督・脚本を担当する。

 同劇場版は、原作者の故・赤塚不二夫さんが15年に生誕80周年を迎えることを記念して製作され、人間に復讐(ふくしゅう)をたくらむネロとパトラッシュに、バカボン一家が持ち前の“バカさ”を武器に挑む……というストーリー。物語は「フランダースの犬」のラストシーンから始まり、ネロとパトラッシュが天使の手を振りほどき、悪の手先となって現代によみがえり、復讐の鬼となって自分を虐げてきた人間に悪事を繰り返す。「天才バカボン」おなじみのキャラクターや、バカボンのパパの名セリフ「これでいいのだ!」も登場する予定で、“本当の賢さ”などをテーマに現代社会を皮肉る。

 「天才バカボン」は、1967年に「週刊少年マガジン」(講談社)で連載がスタート。その後、「月刊少年マガジン」「月刊テレビマガジン」「月刊コミックボンボン」(すべて講談社)、「週刊少年サンデー」(小学館)などさまざまな雑誌で94年まで連載され、読み切り作品も掲載された。72年の文藝春秋漫画賞を受賞。71~00 年に4度にわたりテレビアニメ化された。

 一方、「フランダースの犬」は、日本アニメーション制作の「世界名作劇場」の第1作目として、フジテレビ系で75 年に放送された。

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