マイクロソフトの新型家庭用ゲーム機「XboxOne」の発売を待つ人の列=東京・秋葉原の「ヨドバシカメラマルチメディアakiba」で2014年9月4日午前9時半撮影
マイクロソフトの新型家庭用ゲーム機「XboxOne」の発売を待つ人の列=東京・秋葉原の「ヨドバシカメラマルチメディアakiba」で2014年9月4日午前9時半撮影

 マイクロソフト(MS)の新型家庭用ゲーム機「XboxOne」が4日、日本で販売がスタートした。欧米などでは、2013年11月に発売されており、日本では10カ月遅れでの発売となったが、東京・秋葉原のヨドバシカメラ・マルチメディアakibaでは、開店時の4日午前9時半時点で行列は10人程度と静かなスタートとなった。

 先頭の東京都内在住の会社員(20)は午前8時半ごろから並び始めたといい「『タイタンフォール』がやりたくて、XboxOneを買いにきました。キネクトのセットを購入予定で、ネット関連の機能に期待している。すぐにプレーしてみたい」と話していた。

 XboxOneは、8GBのメモリー、500GBのハードディスク、ブルーレイのドライブを搭載した据え置き型ゲーム機で、HDMI端子、Wi-Fiも備える。欧米などでは、2013年11月に発売され、13カ国で累計500万台(4月現在)を出荷している。日本での発売にあたり、海外での人気タイトル「タイタンフォール」のダウンロード版などを付けた発売記念パッケージも用意した。価格は3万9980円(以下税抜き)で、Xbox360でも人気を集めた体感型コントローラー「キネクト」の新型付きのモデルが4万9980円。

 MSはこれまで「Xbox」、「Xbox360」で、「プレイステーション(PS)」のソニーや「Wii」の任天堂とゲーム機のシェア争いを世界各地で繰り広げた。しかし日本市場では、日本人好みのソフト不足などからいずれも普及に苦戦している。