鉄拳:ディズニーが“異例”の公認 「ベイマックス」パラパラマンガPV描き下ろし

アニメ 映画
「ベイマックス」パラパラマンガPVを描き下ろした鉄拳さん(上)とPVの1シーン

 お笑い芸人でパラパラマンガ家の鉄拳さんが、ディズニーの劇場版3Dアニメ最新作「ベイマックス」(ドン・ホール監督、クリス・ウィリアムズ監督)のプロモーションビデオ(PV)を手がけたことが17日、明らかになった。ディズニー以外のクリエーターが公認を受け、PVを描き下ろすのは異例で、鉄拳さんが独自の視点で映画の世界観を表現したオリジナルストーリーのパラパラマンガが楽しめる。

 「ベイマックス」は、幼くして両親を亡くし、最愛の存在だった兄・タダシも謎の事故で亡くしてしまったひとりぼっちの天才少年・ヒロが、兄の形見で人々の心と体の健康を守るケア・ロボットのベイマックスと出会い、心の傷を癒やしながら悪の存在に立ち向かう……というアドベンチャー。12月20日から公開される。

 PVには、鉄拳さん描き下ろしのヒロやタダシ、ベイマックスが登場。天才ゆえに、心に孤独を抱えるヒロが、タダシ亡きあと、ベイマックスの優しさに触れ、痛みと悲しみを乗り越えていく姿が描かれ、歌手のAIさんが歌う「Story」が感動の物語をさらに盛り上げている。

 鉄拳さんはオファーがきた時の心境を「憧れのディズニーだったので、信じられなかった。なんで僕に?なんで?なんで?みたいな」とコメント。「普通だったら描かせてもらえないですよね。公認で描けるというこの幸せはほかの人には味わえないし、自分もディズニーの社員になったような気持ちでした」と制作の日々を振り返った。

 プロデューサーのロイ・コンリさんは「彼(鉄拳さん)のパラパラマンガは大好きですよ。彼とは何度かやりとりをして進めてもらったのですが、最終版は本当に素晴らしい出来となりました。最高です」と仕上がりを絶賛。ホール監督とウィリアムズ監督も「あなた(鉄拳さん)の絵を気に入りました。とてもキュートで可愛いです。すごく魅力的で、ストーリーも素晴らしい。ありがとうございます!」と感謝のコメントを寄せている。PVは、17日からオフィシャルサイトなどで配信。

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