コミケ87:コスプレも「ラブライブ!」が人気 初心者にも最適

アニメ マンガ
コミケ87に集まったラブライブのコスプレーヤー

 東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の国内最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)87」の「コスプレエリア」では、人気キャラクターに扮(ふん)したコスプレーヤーが自慢の衣装を披露している。今回は人気アニメ「ラブライブ!」のコスプレーヤーが多く見られた。

 女子中高生にも幅広く受け入れられているという「ラブライブ!」のコスプレは、今冬さらに増加したようで、制服やステージ衣装、米ロックバンド「KISS」のパロディーなどさまざまな衣装を楽しむコスプレーヤーの姿が目立った。コスプレタレントの綾川ゆんまおさんは「(ラブライブ!は)いろんな衣装パターンがあって着たくなっちゃう。自分が一番可愛いと思う衣装を着ることができる」と分析。また、「コスプレーヤーの自己顕示欲を完全に満たしてくれる衣装。やっていて楽しいし、男性ウケも女性ウケもする」と人気の背景を分析している。

 さらに、「ラブライブ!」はコスプレ初心者にとって裾野が広く、“デビュー戦”として入りやすいことも人気の背景にあるようだ。綾川さんは「グループものだから、友だち同士での2~3人の参加がしやすく、盛り上がれる」と話す。衣装のバリエーションが豊富なため、友人同士の参加の際に「“かぶり”が少ない」ことも人気の要因だという。綾川さんは「今後も(人気は)続くでしょうね。パフォーマンスをする子も多いです」といい、「ラブライブ!」は今後も注目を集めそうだ。

 また、今回は「弱虫ペダル」や「黒子のバスケ」、「NARUTO」「東京喰種−トーキョーグール−」など男性の人気のマンガのコスプレも人気で、大人数でチームを組んで参加する姿が目立った。 

 コミケは、1975年に始まったマンガや小説、ゲーム、音楽などの同人誌の即売会で、現在は夏と冬の年2回開催されている。コスプレは近年、“長もの”と呼ばれる小道具の使用を認めたり、撮影が可能なエリアを拡大するなどルールが変更された。2012年冬から撮影が可能になったエントランスは、東京ビッグサイトを背景に撮影できることもあり、多くのコスプレーヤーが集まっていた。コミケでコスプレをするには1日当たり800円の登録料が必要。 

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