米林宏昌監督:ジブリ退社を告白 「年末で辞めた」

映画
「思い出のマーニー」BD&DVD発売記念イベントに登場した米林宏昌監督

 劇場版アニメ「思い出のマーニー」「借りぐらしのアリエッティ」などスタジオジブリの作品を手がけた米林宏昌監督が12日、東京都内で行われたイベントで「もうジブリの人間じゃない。年末で会社を辞めて……」と同社を退社していたことを告白した。

 この日行われたのは「思い出のマーニー」のブルーレイディスク(BD)&DVD発売記念イベントで、米林監督はプロフィギュアスケーターの高橋大輔さんとともに登場。今後の活動について聞かれた際に「もうジブリの人間じゃないんですよ。年末で会社を辞めて……」と明かし、「どういう形になるか分からないが、また作品を作っていきたい思いはある」と前向きに語った。

 高橋さんとトークショーを行った米林監督は「(現役を)引退して次のステップに進んでいらっしゃる高橋さんと仕事ができたのは励みになって、勇気をもらえた」とコメント。次に作りたい作品の構想を聞かれると「希望としては、たとえばマーニーとは真逆の、快活に動く作品とかファンタジーとか、一度やってみたいなと思う」と語っていた。

 「思い出のマーニー」は14年に公開されたスタジオジブリの劇場版アニメで、ジョーン・G・ロビンソンさんが60年代に発表した英国児童文学が原作。北海道の湿地帯を舞台に、心を閉ざした少女・杏奈と、誰も住んでいないといわれている“湿っ地屋敷”に住む金髪の少女・マーニーが過ごしたひと夏が描かれている。BD&DVDは18日に発売される。

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