又吉直樹:今後の執筆活動に強い意欲 本気を出すのは3作目から?

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又吉直樹さん

 お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんが31日、情報バラエティー「ワイドナショー」(フジテレビ系)に初出演。自身の小説「火花」が「第28回三島由紀夫賞」にノミネートされた又吉さんは、今後の執筆活動について、具体的には明言しなかったものの「せっかくなんで書いていきたい」と意欲をみせた。

 ダウンタウンの松本人志さんは、ダブル受賞でもよかったのではないかと自身の見解を述べる一方、まだ読んでいないことを告白。一方、作品を読んだという司会の東野幸治さんは「描写が難しすぎて……。多分ご本人は、1作目はかなり“置きにいった”と思う」と自分の感想を語った上で、又吉さんの後輩から聞いた話として「本気出すのは3作目からや」と又吉さんが語っていたというエピソードを披露した。 

 東野さんが「(又吉さんに)本気を出して書かれると、僕らはわからないんじゃないかと思う」と語ったのに対し、又吉さんは「本気を出すというか、5作目ぐらいまでは自分の中にある情報で書いてしまうと思う。5作目、6作目あたりになると自分の中に書くことがなくなるんで、自分で想像できる範囲を超えると思う。それが楽しみ」と今後も継続的に執筆していきたい意向を明かしていた。

 三島由紀夫賞は小説、評論、詩歌、戯曲を対象に文学の前途を開く新鋭の作品に贈られる賞。今年の選考会は今月14日に東京都内のホテルオークラで開かれ、又吉さん初の純文学小説「火花」を含む5作のノミネートから、上田岳弘さんの「私の恋人」が受賞した。 

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