ラストヒロイン:北海道出身の19歳・中山来未さんに決定 遼河はるひ主演昼ドラに出演&主題歌

テレビ
東海テレビのオーディション番組「ザ・ラストヒロイン~ワルキューレの審判~」の最終審査に立ち会った遼河はるひさん(右)と“ラストヒロイン”に選ばれた北海道出身の中山来未さん(左)

 “世界一厳しい芸能学校”がテーマの東海テレビのオーディション番組「ザ・ラストヒロイン~ワルキューレの審判~」が25日深夜に最終回を迎え、“ラストヒロイン”は北海道出身の中山来未(なかやま・くるみ)さん(19)に決まったと発表された。中山さんは、宝塚歌劇団出身の女優、遼河はるひさんが初主演する昼ドラ「癒し屋キリコの約束」(東海テレビ・フジテレビ系で8月3日から放送)にキャバクラ嬢のキララ役でレギュラー出演し、主題歌も担当する。
 「ラストヒロイン」(毎週木曜深夜0時半)は、“世界一指導が厳しい”ことで知られるオーディション番組。一般から募ったデビューを目指す13~25歳の女性(生徒)19人が、ボーカル・ダンス・演技の三つを軸に、講師陣に厳しく鍛えられ、絞られたファイナリスト6人の中からたった一人の“ラストヒロイン”を選ぶという内容で、18日と25日の2回に分けて最終回が放送された。最終回では即興のミュージカル審査を行い、番組内で指導を続けてきた講師陣の音楽プロデューサーの玉井健二さん、演出家・星田良子さん、振付師のRYONRYONさんが審査して“ラストヒロイン”を決定した。なお、星田さんからの特別オファーで、ファイナリストの中から東京都出身の吉原茉依香(よしはら・まいか)さん(20)が、中山さん演じるキララの妹役として出演することも発表された。
 選ばれた直後、中山さんは「正直、実感が湧いてなくて、すごくびっくりしているんですけど、番組が始まって応援してくれている方が増えて、(ラストヒロインになるのは)自分だけの夢ではなくなっていたので、素直にうれしいです」と喜びを語った。またオーディション開始からの半年を振り返り、「自分のいろいろな面を見つめ直す時間でした。強い部分や弱い部分……先生方にメンタルの弱さやツメの甘さを指摘され、自分なりに改善してきたつもりです。番組で『ステージに立ったとき、華がある』というありがたい言葉をいただきました。それが自分の長所になるよう、今後も勉強し努力します」と前向きに語った。
 中山さんは、勝者が昼ドラに出演できることを聞いて「できるかな? じゃなくて、やるんだ! 絶対やりたい! と思いました」と力強く語り、昼ドラ「癒し屋キリコの約束」に主演する遼河さんと最終審査で共演し、「オーラに圧倒されました。『癒し屋キリコの約束』では胸をお借りし、演技の勉強をさせていただきたいです」と話している。遼河さんは、中山さんに対して「主題歌を担当するのでプレッシャーもあるでしょうが、私もドラマの現場では“深刻にならずに真剣に”がテーマ。中山さんには役者同士として『一緒にいい作品にしましょうと伝えたいですね。自分の名前が書かれた台本をもらって今日から彼女も“役者”になったわけですから」と“役者仲間”としてエールを送っている。
 中山さんは、今後の課題を「落ち着くこと」といい、将来は「いろんな顔を持つ女優になりたい。例えば殺人犯役とか、一つの型にハマるのではなく、いろんな側面を持った女優になりたいです」と目標を語り、憧れの女優として井川遥さんの名前を挙げた。
 なお、「ラストヒロイン」の最終回では講師の玉井さんから中山さんが歌う昼ドラの主題歌の「アディショナルボーカル」を決めるオーディションが、勝利を逃したファイナリストに対して行われると発表された。ファイナリストたちのその後の様子は、7月末の特別番組「ザ・ラストヒロイン×癒し屋キリコの約束 ドラマ初挑戦密着SP(仮)」で放送予定。

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