世界コスプレサミット:優勝のメキシコ代表 コスプレ歴は約1年半

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「世界コスプレサミット」で優勝したメキシコ代表

 コスプレの世界一を決める「世界コスプレサミット2015」の「チャンピオンシップ」が1日、名古屋市内で行われ、「ゼルダの伝説~ムジュラの仮面~」のコスプレで初優勝を果たしたメキシコ代表のシェマ・アローヨさん(26)とファン・カルロス・トレントさん(24)が大会後に会見した。カップルだという2人は優勝の感想を聞かれ、「もちろん幸せ。光栄に思っています。メキシコにいるコスプレーヤーや友達の支援をもらっているし、多くの人に守られている。その支援がなければここまで来ることができなかったと思っています」とコメント。優勝した要因については「好きなものに対する情熱、それを他人に伝える情熱。その重なりが優勝に導いたのだと思います」と笑顔で語った。

 メキシコ代表の2人は、細かい装飾が施されたコスチュームに身を包み、迫真のパフォーマンスを披露。コスプレ歴はまだ約1年半で、「世界コスプレサミット」に参加することを目的にコスプレを始めたという。「ゼルダの伝説~ムジュラの仮面~」を選択した理由については、「子供の頃からゼルダのゲームをやっていた。(同シリーズの中で「ムジュラの仮面」を選んだのは)メキシコ文化の要素がたくさん入っている世界だから」と説明。来日してからまだ観光をしていないといい、「日本の伝統文化に触れたくて、今度来たときは有名なところをいろいろ見て回りたい」と語った。

 また2位のイタリア代表、3位のアメリカ代表も会見。「新世紀エヴァンゲリオン」のエヴァ初号機とエヴァ3号機のコスプレを披露したイタリア代表はコスチュームの制作期間を聞かれると「4年間で2000時間から4000時間ぐらい」と明かし、制作にかかった費用は「舞台で披露したパフォーマンスの小道具全部で(日本円で)約80万円」と回答。2位となった感想を「獲得できて本当にうれしい。参加国の数も増えていますし、トップ3に入るのは難しい。うれしくイタリアに帰ります」と語った。「パラダイス・キス」のコスプレをしたアメリカ代表は「服に関するパフォーマンスをやりたかった。(パラダイス・キスは)2人の好みにぴったりだと思いました」と笑顔で語った。

 世界コスプレサミットは世界各国の代表メンバーが2人1組で参加し、コスプレの完成度やパフォーマンスなどを競うイベント。2003年に始まり、05年から世界王者を目指しパフォーマンスなどを競う「世界コスプレチャンピオンシップ」を実施している。過去の優勝国はブラジル(06、08、11年)、フランス(07年)、日本(09、12年)、イタリア(05、10、13年)、ロシア(14年)など。今年は大会史上最多となる26カ国・地域の代表コスプレーヤー52人が参加していた。

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