映画「ちはやふる」:第1弾チラシのビジュアル公開 広瀬すずがコミックス2巻の表紙になり切り

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広瀬すずさんが主人公・千早を演じる映画「ちはやふる」の第1弾チラシ(左)とマンガ「ちはやふる」のコミックス2巻の表紙 (C)末次由紀/講談社

 女優の広瀬すずさんが映画初主演する、かるたを題材にした人気マンガが原作の実写版「ちはやふる」(小泉徳宏監督)の初のビジュアルが13日、公開された。19日から全国の劇場に置かれる第1弾のチラシのビジュアルで、広瀬さんが演じる主人公・綾瀬千早の表情のアップと、千早が百人一首の中で最も大切にしている句「ちはやふる」の札を配したデザインになっている。

 今回公開となったビジュアルは、原作者の末次由紀さんが、撮影現場で千早になり切るためにエクステをつけたロングヘアにして演技をする広瀬さんの姿を見て、「千早がいる」と感激したことをきっかけに、「原作のイメージと広瀬すずが演じる千早の魅力を最も表現できるビジュアル」を協議した結果、高校生へ成長した千早の物語がスタートする、原作コミックス2巻の表紙を踏襲したデザインとなった。また、千早にとって競技かるたの世界に出会った時の思い出の句「ちはやふる」の札を持たせることで、原作へのオマージュをささげ、千早の競技かるたへの熱い思いを強調したデザインに仕上げたという。

 広瀬さんは今回のビジュアルの撮影について「こうして『千早』として撮っていただけて本当に光栄です。完全実写化という難しさも実感しましたが、出来上がったビジュアルを見て夢がかなった感じです」と改めて感激し、「(チラシの撮影時には)ワンカット目からスタッフさんの間で『おおー!』という声が上がったことについ反応してしまいました。『千早』なんだって、改めて実感させてもらえた撮影でとても幸せでした」とコメントを寄せている。

 「ちはやふる」は、末次さんが2007年から女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載。主人公・綾瀬千早が、転校生の綿谷新との出会いを通じて競技かるたの魅力に目覚め、幼なじみの真島太一らかるた部の個性的なメンバーたちとともにかるたに情熱を燃やす姿を描いている。10年に「このマンガがすごい!オンナ編」で1位を獲得。11、13年と2度にわたってアニメ化され、人気を博した。コミックスは28巻まで発売されており、累計発行部数は1300万部以上を誇る。

 映画には広瀬さん、千早の幼なじみの真島太一を演じる野村周平さん、千早と太一をかるたの世界へ引き込む綿谷新を演じる俳優の千葉真一さんの息子の真剣佑(まっけんゆう)さんのほか、上白石萌音さん、矢本悠馬さん、森永悠希さんらが出演。また、かるたクイーン・若宮詩暢を松岡茉優さん、千早が通う瑞沢高校教諭を松田美由紀さん、千早の百人一首の師匠・原田役を國村隼さんが演じる。映画は2部作で、「上の句」が2016年3月、「下の句」が同4月に公開される。

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