秋吉久美子:NHKでセミヌード挑戦 30代女性と男を取り合う役どころに「画期的で責任重大」

テレビ
NHK名古屋放送局で行われた16年1月スタートの連続ドラマ「愛おしくて」の会見に出席した秋吉久美子さん

 女優の秋吉久美子さんが12日、NHK名古屋放送局(名古屋市東区)で行われた2016年1月スタートの連続ドラマ「愛(いと)おしくて」の会見に出席。劇中でセミヌードのシーンがあるといい、「ト書きに『裸で』と書いてあって、肩先を出すのかなと軽く考えていたら(スタッフに)『背中は撮ります』といわれてうろたえました」と明かした。

 ドラマは田中麗奈さん演じる有松絞の絞り染め作家で30歳の小夏が、秋吉さん演じる師匠で60歳の怜子の恋人に恋心を抱くという展開。怜子の恋人で2人の間で揺れ動く43歳の獣医師の光太郎を吉田栄作さんが演じる。秋吉さんと吉田さんのキスシーンもあるという。

 秋吉さんは、田中さん演じる小夏への“いびり”や、“バトル”もある体当たりの役どころに「中高年にあるまじき激務です」と苦笑い。一方で「今までテレビで60代でラブシーンをやって、30代の女性と男性を奪い合う話はあまり記憶にない。女性ではなかった感じがして、画期的で責任重大。あんなふうになりたくないじゃなくて、頑張れって見ていただければ」とコメント。「年を取ったら、尼になるとか、一歩引いた形にもっていくのが今までの美学。でも少子高齢化で、中高年頑張れという希望につながればいいかなと思って」と笑顔で語った。会見には吉田さん、小夏の父を演じる小林稔侍さん、その愛人を演じる南果歩さんも出席した。

 ドラマは名古屋市内と岐阜県多治見市、美濃市などで撮影され、ラブストーリーと並行して、小夏が有松絞の職人として成長していく姿も描かれる。田中さんは名古屋市にある有松絞の工房で、絞り染め作家から絞り染めを学んで練習を重ねたという。NHK総合で16年1月12日から毎週火曜午後10時に放送。全8回。

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