福原遥:“まいんちゃん”が自信に 小学生以来の連ドラで女子高生役に初挑戦

テレビ
「MARS~ただ、君を愛してる~」に出演する福原遥さん

 女優でモデルの福原遥さんが、23日深夜にスタートする連続ドラマ「MARS(マース)~ただ、君を愛してる~」(日本テレビ)で女子高生役に初挑戦する。2013年に終了した子供番組「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」(NHK・Eテレ)で“まいんちゃん”として人気を集めた福原さんが連続ドラマに出演するのは小学生以来。「まいんちゃんが大人の女優さんになって……と思っていただけるように頑張っていきたい。(番組に出演したことが)自分にとっても自信になっている」と話す福原さんに役への思いや女優としての活動について聞いた。

 ◇制服姿に喜び「お嬢様っぽい」 いちずなキャラに憧れも

 「MARS」は、惣領冬実さんのマンガが原作で、複雑な過去を抱え刹那(せつな)的に生きる樫野零と周囲から孤立して生きる麻生キラ、キラの理解者で秘めた思いを持つ桐島牧生の運命を描いたラブストーリー。1990年代に人気を集め、コミックスの累計発行部数は500万部以上を誇る。アイドルグループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の藤ケ谷太輔さんが零、窪田正孝さんが牧生役でダブル主演を務め、飯豊まりえさんがキラを演じる。

 福原さんが演じる女子高生・桜沢しおりは、零の中学時代の恋人で、零の弟・聖(前田公輝さん)とも付き合っていたというキャラクター。“悪女”のようにも見えるというが、福原さんは「いちずに零のことがずっと好きで、素直な女の子。私は男性にいちずに恋をするという経験がないから、憧れますね。しおりはしっかりしていますし」と説明する。ドラマでは白いブレザーの制服姿で「優等生、お嬢様っぽくて可愛いんです」とうれしそうに話す。

 ◇恋愛ドラマに「どうしよう?」 クランクアップで号泣

 小学生以来の連ドラ出演には不安も多かったという福原さん。さらに、恋愛ドラマにも慣れていないといい「どうしよう?となった。恋愛ものが分からなくて、いろいろなドラマや映画を見ました。悩みましたね。まりえちゃんや藤ケ谷さんに相談に乗ってもらって『大丈夫だよ!』と言ってもらった。知らないことばかりで、周りの人に支えられました」と明かす。

 また、「ドラマの複雑な関係で撮影でも悩みました。うまくいかなくて、悔しくて家に帰って泣きそうになりながら台本を読んだこともありました。クランクアップで号泣していました。撮影でこんなことになったのは初めて」と苦労も多かったようだ。

 ◇今でもファンから「まいんちゃん」 すてきな女優さんに!

 福原さんと言えば子役時代の“まいんちゃん”のイメージが強いという人も多いかもしれない。実際に今でもファンから「まいんちゃん」と声をかけられることもあるといい、「自分が小さい頃から見ていただけていることがうれしい。『子供と見ていた』『自分の子供みたいに感じている』と言われることもあるんです。番組ではアフレコ、歌、ダンスなど全部を経験させていただいた。自分にとっても自信になっている」と話し、「まいんちゃんが大人の女優さんになって……と思っていただけるように頑張っていきたい」と意気込む。

 女優業について「ドラマで演技させていただくことも多くなって、深いな……と感じています」と語る福原さん。「一歩一歩、前に進んで、吸収して成長して、すてきな女優さんになりたいです。いろいろなことにチャレンジしたい。自分とは真逆な役もやってみたい」と目を輝かせる。女優として本格的に羽ばたき始めた福原さんのこれからの成長に期待したい。

 「MARS~ただ、君を愛してる~」は23日から毎週土曜深夜0時55分に放送。

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