仮面ライダー:劇場版最新作で7年ぶり「地獄大使」復活 “おやっさん”孫娘も初登場

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映画「仮面ライダー1号」で7年ぶりに復活する「地獄大使」(C)「仮面ライダー1号」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

 今年で45周年を迎える特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの劇場版最新作で、俳優の藤岡弘、さんが主演する「仮面ライダー1号」(金田治監督、3月26日公開)の追加キャストが2日発表され、仮面ライダー1号の宿敵「地獄大使」が7年ぶりに復活するほか、主人公・本郷猛のバイクの師匠で“おやっさん”と呼ばれた立花藤兵衛の孫娘にあたる少女・立花麻由が初登場することが明らかになった。

 地獄大使は俳優の大杉漣さんが2009年8月公開の映画「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」以来約7年ぶりに演じる。立花麻由役は雑誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルとして活躍中の岡本夏美さんが起用され、オーディションでは、監督はじめ製作陣の満場一致で決まったという。

 大杉さんは「予期せぬオファーに驚きとうれしさでいっぱいです。しかも藤岡さん演ずる仮面ライダー1号との共演! 役は地獄ですが気持ちは天国でありました」と喜び、「見どころは仮面ライダー1号との対決。互いに長き時を経てよみがえるのですが、なにか善悪を超えた熱き魂の闘いだったと思います。仮面ライダー1号が地獄大使に投げかける最後の言葉に心が打たれました」と明かしている。

 一方、岡本さんは「オーディションの時から絶対やりたい! と思っていたので、決まったと聞いた時は本当にうれしかったです」と喜びつつ、「仮面ライダーファンの皆さんにがっかりされないよう、立花麻由ちゃんの心や、気持ちの移り変わりを意識して作品に挑みました。45周年記念作品のヒロインというすごく幸せな環境に、ワクワクとドキドキでいっぱいでした! あとは少しアクションにも挑戦しています! そこも注目していただけたらうれしいです」とコメントしている。立花麻由は地獄大使の復活の鍵を握る役どころだという。

 さらに、地獄大使や悪の秘密結社ショッカーに加えて、ショッカーを抜けた者たちによる組織「ノバショッカー」も新たな敵として登場。ノバショッカーの幹部で、リーダー格・ウルガ役を阿部力さんが演じ、美しいが性格は冷酷なイーグラ役を、昨年4月の第1子出産後、復帰第1作となる長澤奈央さん、力自慢のバッファル役を元キックボクサーの武田幸三さんが演じる。

 また、愛車・ネオサイクロン号に乗った仮面ライダー1号と、最新ライダーの仮面ライダーゴースト、仮面ライダースペクターが“競演”するポスタービジュアルも公開された。

 「仮面ライダー」シリーズは1971年に放送が開始され、第1作「仮面ライダー」では藤岡さんが主演し、視聴率30%超えを記録するなど変身ヒーローブームを巻き起こした。今回の劇場版は、藤岡さんが72年に公開された映画「仮面ライダー対じごく大使」以来44年ぶりに仮面ライダー1号として主演。長年にわたって海外で悪と戦っていた初代・仮面ライダーの本郷猛が、一人の少女の危機を知り、急きょ日本に帰国し、仮面ライダーゴースト=天空寺タケルやその仲間たちと出会い、少女の危機、そして日本の最大の危機を救うべく“変身”する……というストーリー。

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