暗殺教室:マンガと実写映画は同じエンディングに 原作者・松井優征明かす

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映画「暗殺教室 -卒業編-」製作報告会見に登場した松井優征さん

 人気マンガ「暗殺教室」の作者・松井優征さんが22日、東京都内で行われた実写映画「暗殺教室 -卒業編-」(羽住英一郎監督、3月25日公開)の製作報告会見に出席。「映画オリジナルでエンディングを用意してしまうと、一番伝えたかったことが伝えられなくなる」と語り、同日に完結することが発表された原作マンガと映画のエンディングが同じになっていることを明らかにした。

 この日は、原作マンガが3月に発売される「週刊少年ジャンプ」(集英社)16号で完結することが発表されたばかり。松井さんは「連載が始まった当初からほぼ全部のストーリーが決まっていて、特に終わり方、エンディングに関しては『これじゃないとダメだ』というのがありました」と告白。

 さらに「映画オリジナルでエンディングを用意してしまうと、一番伝えたかったことが伝えられなくなる。だからと言って、原作が終わってから映画を作り始めたらタイムリー感をなくしてしまうから、こちらの方から原作が終わるのに合わせて、まったく同じエンディングで映画も終わるっていうのはどうだろうかとご提案させていただきました」と経緯を説明した。

 「暗殺教室」は、テレビアニメ化された「魔人探偵脳噛ネウロ」も手掛けた松井さんが2012年7月から「週刊少年ジャンプ」で連載中のマンガ。月を7割蒸発させた謎の生物・殺せんせーが、落ちこぼれが集まる椚ケ丘中学3年E組の担任となり、生徒たちが先生の暗殺を試みる……というストーリー。コミックスは17巻まで発売されており、累計発行部数は2000万部以上を誇る。テレビアニメ化もされた。

 実写版の前作「暗殺教室」は、アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介さん主演で、昨年3月に公開され、興行収入が約27億円を記録するなどヒット。完結編となる第2弾「卒業編」は、主人公・潮田渚役の山田さんや3年E組の元担任の雪村あぐり役の桐谷美玲さんらが引き続き出演するほか、前作から殺せんせーの声を担当している「嵐」の二宮和也さんが殺せんせーの過去の姿である最強の殺し屋・死神を演じることも話題を集めている。

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