デジモンアドベンチャー tri.:ゴマモン役の竹内順子は「心機一転」 新声優陣は「進化!」に胸熱

アニメ 映画
「デジモンアドベンチャー tri.」の第2章「決意」に出演する(左から)池田純矢さん、吉田仁美さん、山田きのこさん、竹内順子さん

 アニメ「デジモンアドベンチャー」シリーズの最新作「デジモンアドベンチャー tri.」の第2章「決意」が12日、公開される。1999~2000年に放送されたシリーズ1作目「デジモンアドベンチャー」の続編で、シリーズ1作目では小学生だったキャラクターが高校生となって登場し、第2章は太刀川ミミと城戸丈を中心とした物語が展開される。ミミ役の吉田仁美さんと丈役の池田純矢さんの“人間チーム”、ミミのパートナー・パルモン役の山田きのこさん、、丈のパートナー・ゴマモン役の竹内順子さんの“デジモンチーム”に同作への思いやアフレコの様子を聞いた。

 ◇「デジモン」世代が新声優に

 同シリーズはバンダイの携帯液晶ゲーム機から生まれたアニメで、初代「デジモンアドベンチャー」は、小学生の八神太一らがデジタルワールドという世界に飛ばされ、奇妙な生物・デジタルモンスターと冒険する姿が描かれた。「tri.」は初代の放送開始から15周年を記念して製作された続編で、全6章の新作として劇場上映される。00~01年に放送された「デジモンアドベンチャー02」の最後の戦いから3年後が舞台となり、太一たちが高校生となって登場する。

 「tri.」ではキャラクターが高校生になったことから、声優陣が一新された。ミミ役の吉田さんは元々「デジモン」ファンだったといい「好きなキャラクターがミミだったのでうれしいです」と喜ぶ。丈役の池田さんも「『デジモン』をリアルタイムで見ていたので、うれしかった。役が決まったのが、オーディションから半年近くたってからで、もうないもの……と思っていたので、びっくりしました」とうれしそうに話す。

 池田さんは、少年時代の丈を演じた菊池正美さんの演技を研究して、アフレコに臨んだといい「丈は子供の時、テンションが上がると、声が高くなっていた。菊池さんが演じていて印象的だったので、そこを外さないようにしています」と意識したようだ。また、吉田さんは「『進化!』と叫ぶと胸が熱くなります」と感慨深げに語る。

 ◇ブランクが不安に…

 「tri.」では、ミミたちの声優が一新された一方、山田さんらがデジモンを引き続き演じている。竹内さんは、久しぶりにゴマモンを演じることを「うれしかった」と喜びつつ「ただ、心機一転の気持ち。以前の演技トレースしようと思ってもできないので」とも話す。また、山田さんは「声が出るか不安だった」とブランクが気になったようだ。

 “先輩”の山田さんは“後輩”の吉田さんらの演技を「みんな上手だな!と感じました」と絶賛。竹内さんも「“人間チーム”はパワフルですよ」と話す。一方で、吉田さんが「プレッシャーはありましたね。ほかの方が築き上げたものを引き継ぐので」、池田さんが「収録中はあまり考えないようにしていたのですが、終わった後に緊張しました」と話すように“後輩”のプレッシャーは大きかったようだ。

 インタビュー中、竹内さんが池田さんに突っ込みを入れるなど、ベテランと若手のコンビネーションは抜群の様子。アニメは全6章で、まだまだ続くこともあり、竹内さんは「より一致団結していきたいです!」と意気込んでいた。「tri.」の今後の展開と声優陣の熱演が注目される。

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