オダギリジョー:子供向け音楽番組に逆オファーで出演も不安だらけ? 「生徒のような気持ちで」 

テレビ
NHK・Eテレの子供向け音楽番組「ムジカ・ピッコリーノ」にレギュラー出演することになったオダギリジョーさん

 俳優のオダギリジョーさんが11日、東京・渋谷のNHKで開かれた子供向け音楽番組「ムジカ・ピッコリーノ」の会見に、モデルの斎藤アリーナさんとともに出席。4月8日の放送から謎の男役で出演しているオダギリさんは、番組について「独特の世界観があってアート性も高い。外側は子供向け番組だけど、中身は音楽の難しい、仕組みの部分とかやっていて、質の高さに驚いて見ていた」といい、「日本のテレビでこんなことやっているの他にはないなと思って、僕から出たいとお願いして、どうにか実現できた」と出演を喜んだ。

 また、番組ではCGを多用するため撮影中、テークごとに3~4回、芝居にストップがかかるといい、オダギリさんは「普通のドラマや映画では経験できない芝居で、気持ち悪いし、どうすればいいのか」と手探り状態であることをうかがわせると、「(自分自身は)子供に引きが強いとは思えないので……」と本音をポロリ。「何をどうしたら面白い、謎の男と思ってもらえるのか、まったく分からないし、キャラの作り方や演じ方は演出の方に頼っていて、従順、素直に何でも聞いていますし、生徒のような気持ちで仕事しています」と襟を正していた。

 「ムジカ・ピッコリーノ」は、音楽の基本的な仕組みを映像化し、子供たちが感覚で理解できるように物語に織り込んだ“エデュテインメント”番組。人々から忘れ去られた“ムジカ(音楽や楽器)”が“モンストロ(怪獣)”の姿でさまよっている架空の世界「ムジカムンド」が舞台で、主人公たちは、そんなモンストロを救出し、音楽の記憶をよみがえらせようと活動する……という内容。

 オダギリさんは「NHKって堅苦しいイメージあるし、とっつきにくい感じがあるけど、実は周りと話をすると『NHKって結構面白い』ってなる。おかしなことをやろうとしていて、この番組もその内の一つだなって思っていて、(TBS系の連続ドラマ『重版出来!』で共演している)松重豊さんも番組にすごく興味を持ってくれて、『オレも出してよ』って言っていた」と明かすと、番組スタッフに「ぜひご検討ください」と売り込みをかけていた。

 番組は、NHK・Eテレで毎週金曜午後5時35分~同45分に放送。

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