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EXILE TAKAHIRO:三代目JSB登坂広臣への「溺愛ぶり否めない」 兄弟役に最初は“照れ”?

映画 テレビ
映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」について語った「EXILE」のTAKAHIROさんと「三代目JSB」の登坂広臣さん

 「EXILE TRIBE」によるプロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾「HiGH&LOW THE RED RAIN」(山口雄大監督)が8日から公開される。テレビシリーズや映画第1弾「HiGH&LOW THE MOVIE」を経て、人気のキャラクター「雨宮兄弟」の素性がついに明らかにされる本作。そんな雨宮兄弟のうち、次男・雅貴を演じたEXILE TAKAHIROさんと三男・広斗を演じた「三代目 J Soul Brothers」の登坂広臣さんに、2人の関係性を中心に映画の撮影を振り返ってもらった。

 「HiGH&LOW」は、ドラマや映画、SNS、配信、マンガ、オリジナルベストアルバム、ライブなどが連動したプロジェクトで、「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」の五つのチームが拮抗(きっこう)するSWORD地区を舞台に、男たちのプライドをかけた壮絶な戦いや仲間との友情、絆などを描いてきた。

 「THE RED RAIN」は、かつて「SWORD地区」一帯を圧倒的な力で支配していたチーム「ムゲン」と並び、“最強”と称された「雨宮兄弟」の雅貴、広斗。彼らは1年前に姿を消した兄・尊龍(斎藤工さん)を捜し続けていた。雅貴、広斗は両親の命日に消えた尊龍が現れることを期待したが、そこに現れたのは尊龍の行方の手がかりを知る人物だった。尊龍はなぜ姿を消したのか、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明かされる……というストーリー。

 ◇仲良しぶりを「披露しているつもりはない」

 まるで兄弟のような、とはもはや使い古された表現だが、この言葉がとにかくしっくりくるTAKAHIROさんと登坂さん。作品のプロモーションや舞台あいさつなどで、会話やボディーランゲージを交じえ、2人がじゃれ合う場面を目にしてきたファンも多いだろう。TAKAHIROさんは仲良しぶりを「披露しているつもりはない」としながらも、「(登坂さんは)可愛いし、人としても魅力的。溺愛ぶりは否めない」と笑顔で認める。

 そもそも雨宮兄弟の雅貴&広斗は、TAKAHIROさんと登坂さんがプライベートでも「よく飲みにいったり食事にいったり」し、以前から兄弟のように仲が良かったことから決まった配役。TAKAHIROさんは「役作りしなくていいくらいお互い意思疎通ができた」と満足げで、登坂さんも「ほかのキャストの皆さんを見渡しても、兄弟をやるのはTAKAHIROさんしかいないって思いましたし、お互い“あーしよう、こーしよう”とせずにやらせていただいてきて、自然とあの雰囲気になった」と明かす。

 ◇“喜怒哀楽”を「どうしても見せたかった」 プライベートでは「はじめてのおつかい」に涙

 そんな2人が作り上げてきた雨宮兄弟にスポットを当てたのが今回の「THE RED RAIN」だ。TAKAHIROさんは主役の一翼を担うにあたり「期待に応えられるのかという不安があった」と明かしつつ、「とにかくドラマや映画で(登坂さんと)阿吽(あうん)の呼吸を作り上げてきたので、それを発揮できたら……という思いでやらせてもらった」と振り返る。さらに「雨宮兄弟って、これまでは冷酷さやとにかく強いというところしかお見せできなかったけど、今回は感情的なシーンも多くて……。海外ロケという、スムーズにいくことも少なく過酷な環境の中で集中するのは大変でした」と苦労を語る。

 また、登坂さんも雨宮兄弟の“喜怒哀楽”が「どうしても見せたかった」といい、「広斗が声を荒らげるシーンもこれまでなかったところで、明るくチャラけたキャラクターだった雅貴の大事なものを本気で守るというスイッチの入った姿も見られる。今まではどこか戦闘サイボーグのようだった2人の人間臭さを、いかに見せられるかと思っていたので、感情をむき出しにするシーンはより集中しながら、空気作りや気持ちの持っていきかたを考えながら挑みました」と話す。

 激しく雨が降り注ぐ中、感情をあらわにし、激しく泣き叫ぶシーンもあったが、TAKAHIROさんは「最近は30(歳)を超えて涙もろくなってきて、テレビとかを見ていても、ちょっとしたことで泣いちゃう。(人気のバラエティー)『はじめてのおつかい』とか絶対だめ、序盤から号泣です」と照れ笑い。登坂さんも「僕もまるっきり一緒。しかも本編じゃなくて、『今夜はこんなことやります』って予告だけで“ウルッ”ときちゃって。昔はそんなことなかったんですけど」としみじみとしていた。

 ◇現場でのTAKAHIRO&登坂の様子…「お互いいばらの道を歩んできたんだな」

 そんなTAKAHIROさんは、登坂さんの現場での様子について、「すごく肝が据わっているというか、ドシッと構えている。意外と僕、緊張しいでソワソワしていたんですけど、ドシッといてくれたので、自分も落ち着くことができた。役の上では僕が兄なんですけど、どっちかっていうと引っ張ってくれたんじゃないかな」と感心。さらに「撮影中のたたずまいもちゃんとしていて、一言でいうと頼りました」と明かし、「せりふを話している声も、大きな声を出しているってわけでもないのに、通りや抜けが良かったりとか、そういったところで刺激をもらいながらやらせてもらいましたね」と“ほめ殺し”する。

 一方、登坂さんは、現場でのTAKAHIROさんは「みんなをリラックスさせ、時に緊張感を与える役割をこなしていた」と明かし、「僭越(せんえつ)ながら主役でやらせてもらっていて、僕らが中心となってやるべき部分なんですけど、自分はそういうのが得意なタイプではない。でもTAKAHIROさんはすごく明るくて、スタッフさんを含め周りをよく見ていて、そういう空気作りを率先してやってくれていたので、僕もずっと頼っていましたし、本当に自分ができないことを補ってくれていた」と感謝する。

 ドラマに映画にと1年以上をかけて、役者として、また“兄弟”として向き合ってきた2人。登坂さんは「本業(アーティスト活動)を一歩出た部分での共演は今回が実は初めてで、最初は照れくささが出るのかなと思いましたが、せりふを通して会話した時、全くそんなことはなかった。それはTAKAHIROさんだからこそできたことでもある」と全幅の信頼を寄せると、TAKAHIROさんも「最初はたぶんお互い思っていましたね、仲がいい分、照れるだろうと。全然大丈夫だった。お互いいばらの道を歩んできたんだなって」と成長を認め合っていた。

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