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鬼平犯科帳:初のテレビアニメが17年1月スタート 鬼平役に堀内賢雄 朴ロ美、浪川大輔も出演

アニメ
アニメ「鬼平」のビジュアル(C)オフィス池波/文藝春秋/「TVシリーズ鬼平」製作委員会

 池波正太郎の人気小説シリーズ「鬼平犯科帳」をアニメ化する「鬼平」が、2017年1月に放送されることが21日、分かった。堀内賢雄さんが主人公・長谷川平蔵(鬼平)の声優を務めるほか、朴ロ美さんが平蔵を慕う女性密偵・おまさ、浪川大輔さんが平蔵の息子・辰蔵を演じる。火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)の正装である出張り装束に身を包んだ鬼平のビジュアルも公開された。

 堀内さんは「誰からも愛される、鬼の平蔵を演じられるなんて夢のようです。たくさんの人に『鬼平犯科帳』の魅力を感じていただけるように、心を込めて魂を吹き込みます」と意気込んでいる。朴さんは「興奮しております。女という生き物として、あの時代の閉塞感の内にうごめく人間の業や闇を現代によみがえらせたいです」、浪川さんは「こんなにも長い間、数え切れないほどの人々に愛され続けている作品で辰蔵役を演じさせていただくことになり、責任を感じております。最高の作品になるよう努力します!」とコメントを寄せている。

 「鬼平犯科帳」は、江戸の治安を守るため、凶悪な盗賊を時には非情な手段で取り締まり、“鬼の平蔵”と恐れられた火付盗賊改方長官の長谷川平蔵と、密偵と呼ばれる元盗賊らの活躍を描いた時代小説。1967年に「オール讀物」(文藝春秋)に第1作が発表されて以来、90年まで全135作と番外編1作が発表され、累計発行部数は約2700万部を誇る。アニメは、同シリーズが17年に誕生50周年を迎えることを記念した企画で、テレビドラマ、映画、舞台、マンガ化されてきた人気作だが、アニメ化されるのは初めて。同作を含めた池波作品がアニメ化されるのも初めてとなる。

 アニメは「BUZZER BEATER」「ルパン三世 GREEN vs RED」などの宮繁之さんが監督、キャラクターデザインを手がける。丸山正雄プロデューサーが新たに設立した「スタジオM2」がアニメを制作する。

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