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デビルマン:新作アニメの制作決定 初めてラストまで描く Netflixで18年配信

アニメ マンガ
アニメ「DEVILMAN crybaby」のメインビジュアル(C)Go Nagai-Devilman Crybaby Project

 永井豪さんのマンガ「デビルマン」の新作アニメ「DEVILMAN crybaby」が制作されることが16日、明らかになった。「四畳半神話大系」「ピンポン THE ANIMATION」などの湯浅政明さんが監督を務める。同作は、これまでもアニメ化されてきているが、初めて原作のラストまで映像化され、飛鳥了と不動明の出会いから、デビルマン誕生、デビルマン対サタンのハルマゲドンまでが描かれる。動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で、2018年初春に配信される。

 同作を手がけるアニプレックスの新宅洋平プロデューサーは「今作は、デビルマンの原作が持つニュアンスを最大限生かしつつ、湯浅監督に現代に描かれるべきアニメとして、新たな映像化をしていただきます。激しいバイオレンス描写など、Netflix配信ならではの表現に挑みます」とコメント。原作者の永井さんは「アニメ化のお話を聞いた時、まず一番に思ったのは『最後まで描いてくれるの?』でした(笑い)。僕が絶大な信頼を置いている湯浅監督なら、やりきってくれると信じています」と期待を寄せている。

 湯浅監督は「最も衝撃を受けたマンガ『デビルマン』のアニメ化を、まさか自分がやることになるとは! マンガ史上最高とも言える衝撃的な展開と壮大なラストシーンにたどり着くため、原作のスピリット、エッセンスを『今やるアニメーション』の形に落とし込む作業に日々悪戦苦闘中です。しかし配信ということで、制約も少ないので、限界までやりますよ! バイオレンス、エログロなどありますが、最終的に『愛』です。楽しみに待っていてください」と話している。

 また、新作アニメは「コードギアス 反逆のルルーシュ」「甲鉄城のカバネリ」などの大河内一楼さんが脚本、「聲の形」「ピンポン THE ANIMATION」などの牛尾憲輔さんが音楽をそれぞれ担当。湯浅監督が手がけた劇場版アニメ「夜は短し歩けよ乙女」「夜明け告げるルーのうた」などのサイエンスSARUが制作する。日本など190の国と地域に配信され、日本語版のほか、英語、フランス語、ドイツ語など9カ国語の吹き替え版も制作される。

 「デビルマン」は、悪魔の力を手に入れた不動明の戦いを描いた永井さんの代表作の一つ。1972年に「週刊少年マガジン」(講談社)で連載がスタートし、コミックスの累計発行部数は約5000万部を誇る。72、73年にテレビアニメが放送され、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)として「デビルマン 誕生編」(87年)、「デビルマン 妖鳥死麗濡編」(90年)、「AMON デビルマン黙示録」(2000年)が発売された。04年には実写映画版が公開されたほか、15年に「サイボーグ009」とコラボした「サイボーグ009VSデビルマン」がイベント上映されたことも話題になった。

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