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小さな巨人:第9話視聴率13.7% 最終回前に微増

テレビ
日曜劇場「小さな巨人」第9話のワンシーン=TBS提供

 俳優の長谷川博己さんが主演を務めるTBS系の日曜劇場「小さな巨人」(日曜午後9時)の第9話が11日に放送され、平均視聴率は13.7%(以下・ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回の13.6%からわずかに上昇し、最終回を前に第5話でマークした番組最高の13.9%に迫る記録となった。

 ドラマは、同枠で放送された「半沢直樹」「下町ロケット」の伊與田英徳(いよだ・ひでのり)さんがプロデューサーを務める完全オリジナル作で、警視庁の捜査1課長を目指してまい進していたエリート刑事・香坂真一郎(長谷川さん)が、所轄へと左遷されるも、持ち前の捜査能力と事件解決への執念、そして意地やプライドを武器に警察組織の中で奮闘する姿を描いている。

 長谷川さん演じる香坂の最大の敵と目され、高卒ノンキャリアでたたき上げの捜査1課長・小野田義信役で香川照之さん、東大卒ながらノンキャリアの道を選び、捜査1課長を目指す刑事・山田春彦役で岡田将生さんも出演している。

 第9話では、香坂(長谷川さん)らは苦労の末、元捜査2課の刑事・江口和夫(ユースケ・サンタマリアさん)を殺害した容疑で、横沢裕一(井上芳雄さん)の身柄を確保するが、横沢は山田(岡田さん)とともに署内から姿を消し、香坂は共犯の疑いがあると自宅謹慎を言い渡されてしまう。その山田は、父で内閣官房副長官の勲(高橋英樹さん)の家に乗り込む。

 一方、横沢が隠し持つ、裏帳簿が明るみに出ることを恐れる早明学園の専務・富永(梅沢富美男さん)は、元部下の小野田(香川さん)にますます圧力をかける。そして香坂は執念を燃やし、裏帳簿と17年前のある出来事との関連を調べ上げ、ついに本当の裏切り者の正体が……という展開だった。

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