Fate:小説「Apocrypha」がテレビアニメ化 A-1制作

「Fate/Apocrypha」のビジュアル(C)東出祐一郎・TYPE-MOON/FAPC
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「Fate/Apocrypha」のビジュアル(C)東出祐一郎・TYPE-MOON/FAPC

 アニメやゲームなどが人気の「Fate」シリーズの小説「Fate/Apocrypha(アポクリファ)」がテレビアニメ化され、2017年に放送されることが分かった。小説の原作者である東出祐一郎さんがシリーズ構成を手がけ、「Charlotte」などの浅井義之さんが監督を務める。「ソードアート・オンライン」などのA-1 Picturesが制作する。14騎のサーヴァントが描かれたティザービジュアルも公開された。

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 「Fate」シリーズは、手にした者の願いをかなえるという聖杯を巡って、魔術師(マスター)が、使い魔(サーヴァント)と共に戦いを繰り広げる……というストーリー。「Fate/Apocrypha」は、ルーマニア・トゥリファスを舞台に7騎対7騎のサーヴァントの戦いが描かれる。ジークフリート、ヴラド三世、モードレッドなどがサーヴァントとして登場する。

 ◇スタッフ(敬称略)

 原作:東出祐一郎/TYPE-MOON▽キャラクター原案:近衛乙嗣▽監督:浅井義之
シリーズ構成:東出祐一郎▽キャラクターデザイン:山田有慶▽音楽:横山克▽制作:A-1 Pictures

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