東京タラレバ娘:第7話 “イケメン”と別れた倫子に新たな転機

1日放送の「東京タラレバ娘」第7話=日本テレビ提供
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1日放送の「東京タラレバ娘」第7話=日本テレビ提供

 吉高由里子さん主演の連続ドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系、水曜午後10時)。1日放送の第7話では、“イケメン”で性格も問題ないバーテンダーと別れた倫子(吉高さん)が、早坂(鈴木亮平さん)から新たな仕事の依頼をされる。KEY(坂口健太郎さん)は、そんな倫子の姿に心を動かされる。一方、香(榮倉奈々さん)は涼(平岡祐太さん)との交際が停滞。小雪(大島優子さん)は父親に丸井(田中圭さん)との不倫を知られてしまう……。

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 「東京タラレバ娘」は、「海月姫」や「かくかくしかじか」で知られる東村アキコさんのマンガが原作。吉高さん演じるアラサーで彼氏ナシの売れない脚本家・倫子、榮倉さん演じるネイリストの香、大島さん演じる居酒屋「呑んべえ」の看板娘の小雪の3人が、恋に仕事に悪戦苦闘する姿をコミカルに描いている。

 第7話は、バーテンダーの奥田(速水もこみちさん)と別れた倫子が、早坂から早坂の地元である北伊豆町のPRドラマの脚本を依頼される。小さな仕事のため、気乗りしない倫子だったが、ドラマを企画した早坂の恩師・田口(田山涼成さん)らの「町の魅力を伝えたい」という熱い思いに心が動かされていく。KEYは、そんな倫子の姿に何かを感じる。一方、小雪は、丸井との不倫関係を父の安男(金田明夫さん)に知られてしまう……というストーリー。

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