明日のべっぴんさん:3月2日 第125回 ついに万博ショー開幕! 懐かしい人物との再会も…

大阪万博のパビリオン会場にて、ファッションショーが始まり紙吹雪を見上げるすみれ(芳根京子さん)たち (C)NHK
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大阪万博のパビリオン会場にて、ファッションショーが始まり紙吹雪を見上げるすみれ(芳根京子さん)たち (C)NHK

 芳根京子さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「べっぴんさん」は第22週「母の背中」を放送。2日の第125回では、大阪万博でのショーに向けた子供服作りに精を出すすみれ(芳根さん)たち。そのこだわりから、さくら(井頭愛海さん)たちはものづくりへの思いの深さを知る。そしてショー当日、潔(高良健吾さん)とゆり(蓮佛美沙子さん)は会場で、ある懐かしい人物を見つける……。

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 「べっぴんさん」は、95作目の朝ドラ。神戸市に本社を置く子供服のメーカー「ファミリア」の創業者の一人、坂野惇子さんをモデルにしたヒロイン・すみれの物語。戦後、焼け跡となった神戸で、娘や女性のために、子供服作りにまい進するヒロインと家族の姿が描かれている。

 第21週「新世界へ、ようこそ」では、昭和44年の春、キアリスが創業20周年を迎える。やがて秋になり、キアリスでは新入社員採用面接を実施。そこに留学先から帰国したさくらと健太郎(古川雄輝さん)が現れる。2人の採用に反対していたすみれたちだったが、試験で優秀な成績を残したさくらと健太郎の入社を受け入れる。そして大阪万博が開幕。すみれは“時代の寵児(ちょうじ)”となった栄輔(松下優也さん)と再会し……という展開だった。

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