人は見た目が100パーセント:初回視聴率は9.5% 桐谷美玲が“女子力ゼロのリケジョ”に

連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」に出演している(左から)水川あさみさん、桐谷美玲さん、ブルゾンちえみさん
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連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」に出演している(左から)水川あさみさん、桐谷美玲さん、ブルゾンちえみさん

 女優の桐谷美玲さん主演の連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系、木曜午後10時)の初回が13日、15分拡大で放送され、平均視聴率は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、「BE・LOVE」(講談社)で2014年から連載中の同名マンガが原作で、製紙会社で働く真面目で見た目はさえない、“女子力ゼロの理系女子(リケジョ)”の研究員・城之内純(桐谷さん)と研究員仲間の前田満子(水川あさみさん)、佐藤聖良(ブルゾンちえみさん)の3人が、“女子力”を磨くべく奮闘するラブコメディー。成田凌さん、町田啓太さん、お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦さん、足立梨花さん、岡崎紗絵さん、中尾暢樹さん、鈴木浩介さん、室井滋さんらも出演している。

 第1話は、純たちが働く製紙会社が大手化粧品会社「クレエラジャパン」に吸収されることが発表され、純たちは顔見せを兼ねクレエラジャパンの新年会に出席するも、その華やかさに圧倒されてしまう。さらに、ステージ上で人気化粧品の使い方が分からず大恥をかいてしまった純。その姿を冷ややかな目で見ていたクレエラジャパン丸の内研究センター長の國木田修(鈴木さん)は「これからは身なりにも気を使った方がいい」と言い放つ。困り果てた純、満子、聖良は、ビューティーについて学んでスキルアップを図ろうと決意。さっそく流行のメークについて研究を始めるが……という展開だった。

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