乃木坂46:メンバーと一緒に心霊スポット体験 「PS VR」で“ほん怖”アプリ配信

乃木坂46メンバーが登場するアプリ「乃木坂46 VRホラーハウス」のキービジュアル(C)2016 フジテレビ (C)2016 Sony Music Entertainment(Japan) Inc.(C)2016 Sony Interactive Entertainment Inc.
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乃木坂46メンバーが登場するアプリ「乃木坂46 VRホラーハウス」のキービジュアル(C)2016 フジテレビ (C)2016 Sony Music Entertainment(Japan) Inc.(C)2016 Sony Interactive Entertainment Inc.

 人気アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーが登場する「プレイステーション(PS)VR」専用の映像アプリ「ほんとにあった怖い話presents『乃木坂46 VRホラーハウス』」の配信が3日、プレイステーションストアで始まった。

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 アプリは、「乃木坂46」の生駒里奈さん、齋藤飛鳥さん、桜井玲香さん、高山一実さん、西野七瀬さんの5人が、フジテレビの番組「ほんとにあった怖い話(ほん怖)」の取材のため、心霊スポットを訪れる様子が映し出され、ユーザーはメンバーとともに「VR」ならでは、その場にいるような臨場感を体験することができる。

 髪の長い女性が首つり自殺をして、その後に事故が相次いで閉鎖となった某病院のボイラー室が舞台。頭に小型カメラを装着したり、ビデオカメラや懐中電灯を手に持ってはいるが、中は真っ暗で不気味な空気だけが漂い……恐る恐る部屋を進むメンバーたちだったが……というストーリー。

 価格は800円(税抜き)。「PS VR」の対象年齢は12歳以上。

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