ジョジョの奇妙な冒険:実写“スタンド”映像が続々 荒木飛呂彦描き下ろしビジュアル「バッド・カンパニー」も

映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」のメインビジュアル (C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」のメインビジュアル (C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

 荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」を、俳優の山崎賢人さん主演で実写化する映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(三池崇史監督、8月4日公開)の新予告編が8日、公開された。山崎さん演じる主人公・東方仗助のスタンド「クレイジー・ダイヤモンド」が“破壊されたものを修復”するシーンなどが追加された1分半の映像になっている。

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 また新予告編には、岡田将生さん扮(ふん)する虹村形兆のスタンド「バッド・カンパニー」も登場。ビジュアルの迷彩柄は原作者の荒木さんの描き下ろしで、形兆が神妙な表情で「運命に逆らうつもりはない」と語るシーンも収録されている。

 「ジョジョの奇妙な冒険」は、1986年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まった人気マンガ。映画化される第4部「ダイヤモンドは砕けない」は1999年の日本を舞台に、ジョセフ・ジョースターの隠し子・東方仗助が、親友の広瀬康一(神木隆之介さん)や空条承太郎(伊勢谷友介さん)らと、杜王町で次々と起こる奇妙な事件の裏に潜むスタンド使いと戦う……というストーリー。東宝とワーナー ブラザース ジャパンによる初の共同製作・配給作品となる。

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